最近ツール関連をよくいじっていて思った事。
使いやすいって何だろう?を考えたときに
最低限守っておきたい条件をいくつか挙げてみた。
それは・・・
MaxとかMayaのツールを作るに当たって心がけたいポイント
・起動までに0.5秒以内
・ソースコードが単純・UIのボタンは極力少なく
・分かりやすく誘導するようなUI・基本的に極力シンプルな動作
・一つのツールは一つの機能で十分基本こんな所を守らないとなぁ
んー— 半袖船長@3/18板橋シティ (@CaptainHansode) March 15, 2018
ここに3つ加えて・・・
- 起動までに0.5秒
- ソースコードが単純
- UIのボタン類は極力少なく
- 分かりやすく誘導するようなUI
- 極力シンプルな動作
- 一つのツールは一つの機能で十分
- 前回起動時の情報を残す
- 見た目をオシャレに
- エラーの原因を分かりやすく表示する
といったところかな。
起動時間を短くしようとすれば、おのずとソースコードが単純に。
ソースコードが単純だとおのずとシンプルな動作、シンプルなUIに。
UIがシンプルなので機能は限られてくる。
そうなるとユーザーが何かを実行するまでの手数が数手に抑えられる。
お互いの条件がお互いとつながっていく。そんな感じ。
他に、前回起動時に入力した状態とかウィンドウ位置を記録したり。
見た目をオシャレにしたり、エラー原因を丁寧に説明する。
こうすれば、直観的で使いやすいツールになるはず!
あまり複雑怪奇な事を考えても、ただただ器用貧乏に終わる可能性あり。
それにしても
今まで作て来た自前ツールが
このレギュレーションをあまり守れてない(。-`ω-)
特にソースコードがウンコードすぎるよ・・・
なんだよあのネストの塊。
だれだよ・・・作ったの・・・
あ、おれか・・・
リファクタリングするこっちの身にもなれよな・・・