富士マラソンまであと2日!!
ついに!!
ついに来た!!(゚Д゚)ノ
ヘルニアの悪化、
派手な転倒での脇強打
頭を三針縫い
そして前回のトレーニングで
ハムストリングを痛めて
状態としては最低
本当は4時間20分、
もし可能であれば夢のサブ4を目指して
トレーニングをしてきたが
今となっては完走できるか
不安な状態(´-ω-`)
本当に6時間以内に走り切ることは出来るのか!?
マララソンの消耗戦に勝つことは!?
そこで、自分なりのレースプランを立ててみた。
目標ゴールタイムは5:40:00
ギリギリのタイムの設定。
スタート直後の渋滞を考慮して20分ほど短くする。
大会当日は恐らく、大会ブーストと興奮と緊張で
序盤突っ込みがちになるので、
ここを徹底的に抑える
ハーフまでは出来る限り体力をの消耗を最小限に。
ハーフまでの設定は2:30:00以内
単純にレースを4区分して1区分ごとに10分スプリットを落とす。
最初の10.5キロをおよそ1:10、キロ当たり6:40
次を10.5キロを1:20、キロ当たり7:32
10分のスプリット落ちなので
キロ当たり1分ほどタイムが落ちると計算
ここまででどこまで脚を残せるだろうか?
そこからは、消耗戦。
残りは3:10:00
次の10.5キロを1:30:00、キロ当たり8:34
最後の10.5キロを1:40:00、キロ当たり9:31
キロ当たり9:31というと、
ほぼ歩いている速度
最後はここまで落ちると想定
山場はやはり30キロすぎ。
逆に言えば30キロまで想定以上の速度で入れれば
後半は多少気持ちに余裕がもてるはず。
途中はインターバルを数十秒単位でとって筋肉の緊張をほぐす。
でも体が冷えないように注意することと。
再出発時にあまり焦らない事。
補給は給水所でのスポーツドリンクと
他に、5~7キロに一度ウィダーインゼリーを一つ。
ウィダーインゼリーは3ほど
そして、この間考えたスペシャルドリンク
これでどこまで体力を温存できるか?
他にも、日中とはいえこの時期なので、
長袖装備で体温を下がらないように気を付ける。
「イメージはとにかく楽に走る」
そして、ここまで鍛えてきた重力を使った走り。
腕や肩、腰。脚。
今までのトレーニングの
すべてをぶつける!
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