腰は痛い、おまけにこの前腰~脇を強打
痛みに痛みを加えて腰回りは最悪
それでも挑戦は続くのだ!!
必ず!必ず完走してみせる!
肉が裂けようとも!骨が折れようとも!
今日は良くマラソンで耳にするスペシャルドリンク、
あれには一体中身は何が入っているのだろうか?を探ってみた
一般的には次のものを入れるらしい
蜂蜜
レモン汁(クエン酸)
砂糖
塩
プロテイン
こんな動画が上がっていた。動画の18:30くらいのところでスペシャルドリンクが紹介されている。
出てきたのは砂糖入りお茶や炭酸を抜いたコーラ。スイカの果汁。
動画では、スペシャルドリンクの役目は主に3つあると出てきた。
その1、発汗で失った水分や電解質を補う事。
その2、体温を下げる事。
その3、エネルギーを補給する事。
マラソンの前半は薄いもの、中盤はエネルギー、後半は電解質。だそうだ。
こちらはマラソンレース中の適切な水分量についてのレポート
ほかに検索のトップにこんなページを見つけた
ウルトラランナーさんのスペシャルドリンクレシピ
カロリーは250kcalほどらしい、カロリーメイトもびっくりななかなかの高カロリー。
ここまでカロリーが高いとちょっとした流動食だよね。
ちなみに、あのスーパー市民ランナー川内選手のスペシャルドリンクの中身だが、マラソンレースの際に解説者が、「オレンジジュースに塩、蜂蜜、アミノ酸などが入ったドリンク」と紹介していた。
やはり、塩や酸味は欠かせないらしい。
ただ!こんな記事も見つけた
クエン酸の疲労回復効果は嘘?
これは見逃せない記事ですねー。
確かに
昨今の研究で乳酸=疲労ではない事が分かってきている。
乳酸は最終的に筋肉のエネルギーに使われるからだ。
では、なぜ走っている最中や走った後の酸味の飲み物はあんなに旨いんだろう?
”なにか”効果があるからおいしく感じているはずなのだが。
マラソンでは5キロ間隔でスペシャルドリンクの持ち込みが許可されている。スペシャルドリンクはランナーの秘密兵器。実際にプロランナーのスペシャルドリンクの中身は秘密だしなww
テニスなんかの試合でも、合間にバナナやプロテイン?の入った飲み物を飲んでいる、ナダルは飲み物を2種類分けて飲んでいたな~。
この間の富士山のトレイルではコーラ500mlx2を持って行った。山頂に着くまでにおおよそ800ml前後は飲んだ。しっかり体のエネルギーになってくれたに違いない。コーラは1本およそ200キロカロリーあるしね。そしてコーラにはカフェインという覚醒作用のあるものも入っている。
そこで考えた
俺のスペシャルドリンク
電解質、カリウム、ナトリウム。そしてカロリー、つまりグリコーゲンまたはブドウ糖、ほかにクエン酸とカフェイン、ならば・・・
コーラに大量のプロテインと塩とハチミツを混ぜたらどうだろうか?
高カロリー!、プロテイン!そして電解質!さらにカフェイン!
・・・・
うん、想像しただけで、ちょっと気持ちわくるなる・・・・どんな味になるんだ?
実際に試したところ・・・
まず、作っている最中にコーラをシェイクしたら
シェイカーから思いっきりコーラが噴出して大惨事にww
500mlあった中身の大半が吹っ飛んで消えたw
で、残った半分を飲んでみた所
死ぬほど超甘酸っぱいコーラ
ちょうどコーラレモンを3倍くらい甘くドロっとさせた感じ
はてさて、この濃ゆーーーいコーラがどこまで役に立つのだろうか?
他にも本番レースでは5キロ~7キロ毎にウィダーインゼリーを摂取考えている。この甘さ3倍コーラとウィダーインゼリーx3合わせて、合計800キロカロリーの補給になる予定。
ウィダーインゼリーとスペシャルドリンクで
目指せ!フルマラソン完走!!
ちなみにレース前にはグリコーゲンローディングもやる。レース前に炭水化物をたくさん摂って体に蓄えておくのだ。
一言でいえばレース前にガッツリ食う!
まぁ、厳密には違うんだけどね。パスタ類の方が効果的だそうだ。