いい加減ツールをmzpで簡単にインストールするようにしよう
ということでmzpを扱ってみる
まずmzpってのは何かって言うと
これ、ただのZIPファイル
たぶん、max zip fileとかの略称だろうなー
なので、mzpファイルは
フォルダをzipで圧縮する → 拡張子をmzpに変える
これでOKなのだ
でもって、mzpファイルをmaxのウィンドウにドロップアンドドラッグなどをして
何かスクリプトを実行するようにするのだけど
基本的に、mzp化するディレクトリの中に
mzp.runというファイルを作っておく
このファイルは、単純なコマンドを実行できる
コマンドにはスクリプトを実行するコマンドがあるのでそいつを使うわけだ
ひとまず、
run XXXX.ms
と
drop XXXX.ms
ここで注意が必要なのは
dropする際には、ドロップしたファイルはmaxの一次フォルダ(temp)に保存されるので
一次フォルダからファイルを引き抜いてこないといけない
そこでコレを使う
extract to “$temp\\XXXX”
XXXXは、mzpファイルの名前
もちろん一次ファイルは、使った後はイラナイので
最後に消すコマンドを付ける
clear temp on MAX exit
こんな所
まとめてみると、mzp.runの中身は
[as3]
name “SJTools”
extract to “$temp\\SJTools”
drop install.ms
run install.ms
clear temp on MAX exit
[/as3]
って感じ
あとはインストールするようにスクリプトを組めばおしまいだけど
今日はここまで
Pingback: ファイル mzpをつかうぞ その2 « sakaiden