ナイキズームXヴェイパーフライネクスト%、遂に規制!? 1


先日、ツイッターのタイムラインを覗いていると

ナイキのズームXヴェイパーフライネクスト%が規制されるかも?

というニュースが流れてきた。
相変わらず名前なが!!

ヴェイパーフライは去年の10月IAAFが調査をすると発表していた。

あれから3か月ほど経ち、ついにその結果がでるようだ。
本当に規制するかは今月末に発表するらしい。
関連ニュースが多くのメディアで取り沙汰されている。

恐らくだけど

「規制する」で決まりかなって、

個人的には思っている。
大体この手のニュースは、「そう決まってから」リークされる事が多いような・・・。

ヴェイパーと言えば、ここ2年ほどの間にあっという間にマラソン界に広がり、
多くの記録を生み出してきた。
マラソン放送の画面を見れば、あの特徴あるシューズを履いた選手を多く見た。
むしろ、他のシューズを履いている選手を見つけるのが難しいほど。
MGCでも鮮やかなピンクのシューズが画面を踊ったのを強烈に覚えている。

去年の10月にはエリウド・キプチョゲが最新のヴェイパーを履き
遂に人類初となるフルマラソンで2時間切りという驚異の記録を叩きだした。
※公式には参考記録。

箱根駅伝では多くの選手がヴェイパーをチョイス。

箱根駅伝では220人中178人。実に84%の選手がヴェイパーフライ使用して走った。
おかげで?令和初の箱根は新記録づくしで幕を閉じた。
7区間で区間新記録が生まれ、総合タイムは従来の記録を5分近く縮める驚異の結果に。

ヴェイパー=新記録、という結果を見れば市民ランナーも興味がわくのは当然。
「ヴェイパーを履けば速くなる」と連想することを危惧して、
多くのマラソンコーチがヴェイパーは「魔法の靴」ではないと警鐘を鳴らしてきた。

走力の無い人でも速く走れるシューズではなく、
走力のある人の能力を最大限引き出すものだ、と。

個人的にもマラソン大会に出るたびに、走力に関係なく多くのランナーがヴェイパーを履くのを見た。
実際自分もヴェイパーの廉価盤であるズームフライを使用している。

そんなヴェイパーに対抗するべく、アシックスでも厚底の新シューズメタライドや
ミズノではプレート入りシューズのウェーブデュエルを発表するも、ヴェイパーにはかなわない。

とにもかくにも、この数ねんは事あるごとにヴェイパーの話題がランナーの間で広がった。
まさにヴェイパー一人勝ち状態だった。

規制の対象は厚さ

どうやら、規制の対象は新素材のズームXやカーボンプレートではなく厚さになるらしい。
ただ、どういった規制になるのかは、まだ発表されていない。
もしかするとドロップ率(踵とつま先の厚さの違い)にも規制がかかるのかも。

苦労して開発してきた靴が規制となれば今後テレビ画面から消える。
「厚さは速さだ」と売りにしてきたナイキからしたらいい迷惑である。
そんなナイキからは、まだ公式の発表はない。
今後の対応はどうするのだろう、うす底のヴェイパーでも開発するのだろうか?

規制となれば、影響があるのは約1か月半先の東京マラソンだろうな。
設楽選手、大迫選手といった選手達がマラソン代表最後の1枠をかけて戦う。
特に両選手はいち早くヴェイパーを取り入れた事でも有名。
大会前に今まで「勝負靴」としてきたアイテムが使えないとなれば調整にも影響が出る。
逆に東京マラソンで規制が適応されなければ、ヴェイパーを見るのは東京マラソンが最後になるのかも。

とはいえ、規制がかかっても市民ランナーには影響はないはず。
ただ、もしヴェイパーというラインナップが消えるとなると、
興味のある人は今のうちに1足買っておいたほうがいいのかもなぁ。

果たしてヴェイパーは規制されるのか?

今は見守る事しかできない。



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