※サムネはただのズームフライです!
どうやらですね、IAAFが
場合によっては使用が規制されるかも。
ことの発端は、ナイキを履いていないアスリートグループがIAAFに訴えたことだそうだ。
だったら、あんた達もナイキ履けばいいじゃない。
それともスポンサーの契約関係でナイキ履けないのか?
個人的に思うのは、
ヴェイパーは履く人のパフォーマンスを最大限に引き出してくれるシューズであって
ヴェイパーを履いたら、いきなり速く走れるようにはならないと思う。
例えば、1キロ3:30が限界速度の人がヴェイパーを履いても
限界はやっぱり3:30にしかならないと思う。
ヴェイパーを履いたらいきなりマラソンのフィニッシュタイムが20分も縮みました!
なんて話聞いたことが無い。
IAAFがどんな調査をするか分からないけど、
規制されるとしたら多分プレート部分に対してかな?
プレート禁止とか、もしくはプレート形状はこうしちゃダメとか。
そうなるとミズノのウェーブデュエルもプレート入っているから、それもだめ?
道具の規制は過去にもあった。
過去には、スキージャンプ用のスキー板について長さが規制された。
他にウェアについても規制がある。
水泳では、新型水着(レーザーレーサー)が禁止になった。
陸上競技では、投擲競技の道具などには細かい規定が決まっている。
マラソンなどのロードレースは、コースの高低差や補給などに規定がある。
でも、シューズには特に規定はなかったはず。
もしシューズに規制が入るとなると初になるのかも。
市民ランナーはどうなるんだろう?
陸連公認コースのマラソンを走れば、一応公式記録に扱われる。
もし規制されているヴェイパー履いて公式戦に出たら公式記録にはならないのかな?
今後規制となったら、ヴェイパーはどうなるんだろう?
プレートなしのヴェイパーでも登場するんだろうか?
ラインナップは無くしてほしくないなぁ。
今のヴェイパーがラインナップから消えるとなると、
今のうちに買っておいたほうがいいのかもしれないなぁ。
Pingback: ヴェイパー規制の是非は五輪後まで持ち越し – SAKAIDEN
Pingback: ナイキズームXヴェイパーフライネクスト%、遂に規制!? – SAKAIDEN