今日のバイク 最強の防寒対策 2


今ままで寒いシチュエーションで走ってきたが
その中で分かった

バイクの防寒の
心得はこの2つだ
1、風を防ぐこと
2、保温すること

当たり前だろ??って言った?
その通りだよ!!

この当たり前のことをするために

あんな工夫や
こんな工夫や
そんな工夫を

をしてきたわけだ。

確かに一定の効果はあった。

要するに、どんな装備だろうと

重ね着をして、
風を防ぎ、保温する

これがバイクの防寒の最大のポイントだった。

だが!
この方法では限界がある!

 

今までの経験上、
どんだけ風を防ごうが、
どんだけ保温に工夫を施そうが、

必ず熱は奪われる!

熱が奪われると、そこからが最悪だ。
なにせバイクの上でほぼ体を動かさない状態で
体感温度がマイナス10℃以上の中を走るわけだ。
向かって来る風と寒さで否が応でも体温が奪われる。

さらに悪いのが、
ライダーは自ら発熱できないって点。
一度熱が奪われたらThe End
お終いなんだ。

熱を生むためにバイクの上で激しく体を動かしても限界がある、
もっと言えば、そんな激しく体を動かしていたら体力もすり減るし
よっぽどタフな走り方をしない限りそんなシチュエーションはあり得ない。

結局、防寒をいくらしても
ライダーは発熱できないから、

最後は寒さとの戦いになる。

 

防風しても保温しても、
最後は寒さとの闘いになる。

ならば!熱を生み出せばいい!
そこで登場するのが!
このヒーテック!!

まえまえから憧れていたが

酔った勢いで買っちゃった!

アマゾンでジャケットが26600円だったぞ!!

 

こちらが商品。
かなり厳重なパッケージだったので
ひとまず安心。

結構、包装、解説書がしっかりしている印象。

 

 

説明書とハーネス類が、結構厳重にパックされていた。
なかなか仕事がいい。
値段が値段だけに一定の高級感はある。

 

 

注文したあと気づいたんだが。

まさかのリモコン操作!!

これには恐れ入った。

 

とりあえず、電源ハーネスをバイクにつける作業作業だが
このヒューズの裏てから出すのが賢明と判断。

 

 

実際に試したところ・・・

アツい!!
ものの10秒ほどで熱を感じ、
そのあと20秒ほどで驚くほど発熱!

 

 

思わず口から「あっち!!」という位
かなりの発熱量に驚いた!

 

 

ちなみに、装着後のバッテリー周りは悲惨www
なにせ、肉厚の配線を二つも仕込んだ上にキャップカバー。
流石に諦めて、このまま閉じてしまったww

 

そしてこのヒーテックを装備して
奈良への480キロのツーリングを試みたが

 

走った感じとしては
電気毛布をまとって走ってる感じ。

風による寒さは感じるけど
発熱によってそれが相殺されてる!
一番は、やっぱり熱を生み出してくれる点。
上半身が凍えるって事はなかった。

 

むしろ、防寒装備が

購入したのサイズはXL。

身長173cm、標準わずかにメタボ体系で
重ね着をするならXLがちょうどいい。

ヒーテック買って正解だったわぁ・・・

 

ただ・・・ヒーテックの着ていた上半身よりは別として
下半身が結構やられた・・・
寒さで完全に凍えてしまった・・・

なので個人的には、

上半身、下半身の
ヒーテックがあった方がいいという完走。

上半身だけではちょっと限界がある・・・
今年の冬は下半身の用のヒーテックを導入するとしよう!

という事で、

 

寒さに耐えながら走っているライダーへ!
ヒーテックはその答えだ!
損はしない!私を信じろ!!

ヒーテックお勧めです!


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