そう！去年いけなかった東大寺に
今度こそ行くのだ！
ただ、この時期の
バイクは寒さがキツい
去年は
こんな感じで
今あるもので防寒対策
上は
ヒートテック、トレーナー、
ありもののジャンパー、レインスーツ
下は
ヒートテック、パンツ
レインスーツ
そこそこ重ね着しているつもりでも
全身がガタガタ震えるほど冷える
奈良への往復1000キロでは
死にはしなかったが
死ぬほど寒かった
晴天でも高速に
10時間近くのってりゃそりゃ冷える
特に失敗だったのが
ジーンズのとレインスーツの組み合わせ
レインスーツ自体に保温能力がないもので
おまけにナイロン素材のため内側からの汗も発散しない
結果的に中に水分がたまってしまい
そこに冷風が当たってものすごく冷える
ヒートテックなんて効果がない
カイロを貼っても意味がない
そこでもう一度防寒対策を考えてみる
追記 考えてみた結果はコチラ
いろいろ探ってみたが
防寒の心得
防寒の心得は
防風と保湿保温
周りの空気の侵入を防ぎ
なおかつ暖かい内部の空気を保つ
こんな記事を見つけた
こちらはライダーさんの防寒対策
効果を発揮するのはレイヤード（レイヤリング）
つまり重ね着なんだそうだ
基本は3層
ベースはヒートテックなどの素材
次に中間層は保温のためのダウンやフリース
最も外側は防風や防水が目的
個人的に注目するのは
中間層のダウンなどの保温素材
ここにはしっかりしたものを用意したい
賞味、10年もののくたびれた汚いジャンパーでは限界だ
ここは思い切って、極寒装備用のダウンがベストとみた！
装備全体で
値段は3万～8万といったところだろう
こんなアイテムをみつけてみた
アウター
モンベル ダイナアクションパーカー
ゴールドウイン GSM12251
コロンビア ビショップフォールズ
ノースフェイス アイシクルジャケット
インナー
モンベル トレールアクションジャケット
コロンビア ブランプスフォールジャケット
コロンビアから出ているアイテムで
極寒用装備があったのが目についた
値段も高い
期待できそうな半面、
バイク運転できんの？という一面も
無論下半身の装備にも同じことが言える
パンツでは検索すると
こんなアイテムがパッと出てきた
コミネ オーバーパンツPK-908
モンベル ライニング アルパインビブ
ナンカイ オーバーパンツ SDW-782
あとは好みと
商品の性能のバランスになるんだと思う
記事をあさって分かったのは
ホームセンターの
1000円の品でも十分 という人
メーカー製の数千円～数万円は
出来が違う という人
それぞれ色んな意見を持っているようだった
個人的な解釈は
保温する素材には金をかけろ
損は無い
ってところでしょうか
恥ずかしくても付けるべき
やっぱりハンドルカバーは付けるべきという
結論に至った
こんな物はどうだろうか
コミネ KOMINEハンドルウォーマー
amazonで最も高評価で
値段も手ごろなのは
このコミネの商品ただ1点だった
意見は色々あるみたいだが
短くまとめると
風は防いでくれる
温かくはないが冷え切らない
若干動きづらい
といったところだろうか？
自分が乗ってるネイキッドタイプには
ぎりぎりオッケーだとは思うが
ninjaのようなレーサータイプで
ハンドルカバーってのは
なかなか無いだろう
ぎりぎり、ツアラーであり得るくらいだろうか？
熱を作り出す
寒さを防ぐのではなく
熱で暖めるアイテムもある
グリップヒーター
値段は3000～10000円
ピンキリいろいろありそうな感じだ
取り付け自体は自分でもできそうな感じ
これは思い切って買うべきだろうか？
ただ、グリップが厚くなるので
ハンドリングが変わるという意見を見かけた
そりゃそうだろう、一回り厚くなるんだからな～
さらには、電熱スーツなるものもある
車体バッテリーに接続して
電熱線で暖める
まさに着る電気毛布
値段は各アイテムで2万～3万
amazonでも取り扱っているようだぞ
これは接続やらが少々大変だろう
ちなみにこれが実際のテスト映像
わからない人からみたら
そこまでして乗りたいのか？
ってツッコミがはいりそうだ
こういうタイプで
エンジン熱を利用するってものを作れないだろうか？軟銅線をつかって
エンジンから熱を取るって感じのもの
ダメかな？
ざっくりあげてみたが
まずは、手頃なダウンベストを探してみよう
今度コロンビアの半額セールがあるみたいだしな
防寒装備が完璧なら
冬のツーリングもさぞ楽しいに違いない
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