練習日は少ないのだが、
徐々に距離も上がり、だんだん調子も上がってきた!
が・・・
悩みがある
なんといっても夜の冷え込み
気温が0度近くまで下がっている中
比較的薄手のウインドブレーカーとTシャツ
それにジャージパンツ
正直これだけではガッチガチに冷える!
走り終わった時には手の感覚がないww(*‘∀‘)
今日のトレーニング
前半でストライドをあげようとムキになり、中盤イメージが良かったものの10キロ過ぎからエネルギー切れで失速!
最後はヒーヒーいいながら何とか走ってた感じ。あまりにもエネルギーが切れたので今アイスバカ食い中!! pic.twitter.com/FRFzAtdDn9— 半袖船長 (@CaptainHansode) January 21, 2016
今日も終盤、エネルギー切れと寒いさで失速。
走り終わった時には本気でヘロヘロになっていた。
その後風呂に入るのだが・・・
一向に体が温まらない(。-`ω-)
体が冷えたせいか、今もちょっと具合がわるい。
ランニング中盤、かいた汗が終盤一気に冷えて体温を奪う。これが本番だったら、完走も危うい事態になりかねない。
いわきサンシャインマラソンの舞台、いわき市の二月の気温は平均2.8℃、最高で7.2℃、最低は-0.9℃だそうだ。
思いのほか気温が低い。暖かげなサンシャインという言葉とは裏腹にレースは寒さとの戦いにもなる予感が・・・。
さて一体どうやって体温を維持する!?
ここがいわきサンシャインマラソンのキーポイントと見つけたり!!
朝レース開始前は、おそらく0℃近いだろう、そこからスタートしてゴール予定はお昼過ぎごろ。気温が一番高くなる時間帯。
厚着をしすぎた結果、暑さや装備のうっとうしさで上手く走れないとも考えられるし。薄着しすぎて、終盤体温を奪われリタイアともなりかねない。
おまけに、当日晴れるとは限らない。
よく参考にする斎藤太郎氏のコラムには寒さ対策のイロハがかかれていた。
例えば、上半身はランニング用のTシャツにインナーを重ね着。レース前は雨合カッパを着て体温を保ち、そのままスタート。体が温まるまでカッパを着続ける。
他にお腹が冷えないようにナンバーカードの裏にビニールを張り付けたり。ビニール手袋を手袋の上から装着したりと、雨や寒さの対策をしっかりしている。
ワセリンを体に塗っておくと効果があるそうだ。他に給水量もうまくコントロール必要がありそうだぞ。
今日は、吸水性のあるTシャツで走ったため、汗をすったTシャツが終盤にきて冷えて体温を奪った。
走れば体は熱くなる、が、止まれば一気に冷える。この微妙なコンディション。
一体どんなレースになるのか・・・
気温が低い中で雨のコンディションだけはやめてほしい。。。10℃をした回る気温で、雨がフラれたら、水をあっという間に吸ってしまうランニングシューズは、もしかしたら外気にさらされて凍っちゃうかもしれないwww
いわきサンシャインマラソンまであと23日。
しっかり体温調整プランを考えておかなければ・・・
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