ごく単純な位相計算は
何があるだろうか??
単純な位相計算に係数を加えて行ったらどうなるだろうか?
という事でちょっと試してみた
以下がその式
[as3]
–単純位相
–係数
–aは1以下、1で無抵抗
–bは1以上、1で運動数が最大
a = 0.9;
b = 5;
–初期状態
Yvec = 5;
Xvec = 0;
Xtmp = 0;–一つ前の状態の保存
–実行回数
loop = 150;
print(“Start”)
–とりあえず1秒間fps = 30:1
for i = 1 to loop do
(
Xtmp = Xtmp * a + ((Yvec – Xvec)/b);
Xvec += Xtmp
Point pos:[i,Xvec,0] isSelected:off
print(Xvec as String);
);–for end
print(“Stop”)
[/as3]
以下実行結果
いまの運動を空間にばらまいてみた
こんな感じ
係数をかえると強度が変わるのが面白い pic.twitter.com/FQydVIaf3f— 半袖船長 (@CaptainHansode) June 7, 2015
係数aは1で無抵抗になるので
永遠と振動し続けるつまり、宇宙空間と同じ
ここに重力とか加えられたら面白いよね!! pic.twitter.com/SxOPnm9TIU— 半袖船長 (@CaptainHansode) June 7, 2015
これはナカナカ面白い運動になった
さて、今度はこれを使ってアニメーション生成をやってみよう
ふふふふ、面白くなってきたぞ
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