フルマラソンに挑戦11 中距離トレーニング


目指せフルマラソン完走!

最近のトレーニングのマトメ

基本ハーフ(21キロ)は走りきる程度の走力がある事は分かったが
問題はそこからさらに21キロを走れるか?である

21キロはちょうど半分
狙いとしては20キロ手前から35キロ当たりまでをピークに持っていき、後半はペースダウンして歩きに近いような形になると見込んでいるので、21キロで足がたいぶ参っているようでは、42キロはムリだろう。持久力をもっとつけないといけない

 

走りのポイントとしては

背筋の使い方、腕の位置、顎、力み色々とある。

重要な点として脱力

とにかく力まないでフォームを維持することがかなり重要だと理解出来た。これは反復訓練するしか身につかないと思う。

まず背筋は、仙腸骨を意識した伸びた姿勢が理想的だが、あまり意識しすぎると、背筋を緊張させるだけであまり効果的でない。

丹田を意識するのもいい、ただし背筋と同じであまり意識しすぎて体が緊張するのはよろしくない。

腕は、当初脱力して下げていた方がいいと思っていたが、腰の回転力を高めるには、しっかりと構えて脇を締めた方が自分はいいらしい。逆に言うと腕の位置で速度をコントロールできる。これは面白い。
腕を積極的に振って腰の回転力を上げるとかなりの速度アップが出来る。ただし、やりすぎると単に力んで走っているだけで持久力がもたない。

そして意外な事に頭の角度が
かなりキーポイントだと分かった

後ろに倒しすぎてもだめ、前に倒しすぎてもダメ
常に一定の位置で体全体の回転を補助することが重要だと思う。

そして、自分の場合右足を少し内側に曲がった状態でつくクセがあるようなので、これは改善したい。足の着き方が悪いせいか右ひざがすでにランナーズニー状態になっている。外側じん帯が炎症を起こしているらしい。

去年悩まされた足底筋膜筋膜炎は、
ちゃんとした靴を選んだことで全く起こっていない。やっぱり靴は重要である。

 

さて持久力だが、こればかりは遅筋を鍛えるしかないので、ひたすら走り込みするしかないだろう。あとは膝の炎症との戦いになる。きちっとしたアイシングと湿布などでの炎症を抑える対策を続けなければ。

たぶんフルマラソンは膝の痛みとの戦いになると見た!

5月からは週間あたりの走行距離を25キロ程度に上げていきたい。体が完成したら、9月の榛名湖マラソンでフルマラソン挑戦だ!!

よーーし!!やるぞーーーー!!

 

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