ハリーポッターとスネイプ先生


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ネタバレ注意

 

 

 

スネイプ先生二重スパイ説
そして、ハリー自身分霊箱説

ほぼ的中だったぜ
ハリーポッターと死の秘宝!パート2!
んーおれはポッタリアンなんだな
もはや認めざる得ない

 

初めて見たのは10年前になるか、子供だまし映画だと思っていた
が、見事なサスペンス映画になっていて面白かったんだぜ

ハマりにハマって全て見きった

前回のパート1で、死の秘宝の正体と
そして、分霊箱の破壊方法発見、さらに親友の死
ヴォルデモート卿が最強の杖を手に入れたラストで終わった

今回は、残りの分霊箱をグリンゴッツの銀行に取りに行く所から

 

またまたポリジュース登場、
いやー何度目でしょう?

 

分霊箱の残り3つの一つは、金の杯(さかづき)だった
ナントカ奪取した後に、ダンブルドアの弟に合う
弟は、「兄にダマされている」という

彼の手引きから、ホグワーツに進入後、デカくなった

 

あのネビル・ロングボトムと再開!

 

彼は1作目で、ハリーたちに立ちはだかった勇気の持ち主だぞ
不思議天然娘のルーナがスキらしい

して、分霊箱の残り2つの内一つは、レイブンクローの失われた髪飾り
加えて分霊箱を破壊できる武器、バジリスクの牙の存在!
2作目秘密の部屋でグリフィンドールの剣でぶった押したあの怪物だ

学校ではスネイプ新校長と、なんと!マクゴナガル先生が直接対決!!

 

マクゴナガル強えー・・・

 

スネイプ先生は反撃をしていなかったが・・・やはり・・・・

こうして、ヴォルデモート軍団vsホグワーツ軍団の全面戦争へ
校内ではバジリスクの牙で杯を破壊、つづいて髪飾りを発見して見事破壊
ハリーは分霊箱の一つが、ヴォルデモートが大切にしている蛇だと気づいた

 

大活躍なのは、ネビル・ロングボトム
今回はおいしいなーネビル

 

ヴォルデモートは分霊箱の全貌がハリーたちにバレてしまい
戦場から離脱しようとしていた
しかも、その手に持つ接骨木の杖は言うことをきかない
杖が彼に服従していないのだ

なので・・・スネイプを呼んでこいと

 

きたースネイプ先生!!!!

 

「なぜ接骨木の杖がオレに従わない!!」と問いただすヴォルデモートに
「その杖はあなた様のものです」と芝居臭いセリフ

 

すぐにウソはバレてしまった

 

接骨木の杖は、最後の持ち主を倒した者だけに服従する
故に、ダンブルドア校長を倒したスネイプ先生が
今の杖の持ち主の”ハズ”だ・・・だからおまえは死ね!!

そういった流れでヴォルデモート卿の放った蛇に襲われ

 

スネイプ先生、絶命寸前!!
うおースネイプ先生!!

 

死の間際、スネイプは自分の涙をハリーに託す
彼の一生は終わった・・・・

 

ハリーは、涙から記憶を再生する魔法アイテムで
スネイプの過去を知る事になる

ハリーが記憶を見てみると
不思議な力をもつ、女の子とすこし内気そうな男の子が現れた

 

男の子は、リリーというその女の子が好きみたいだ
男の子の名前はセブルス・スネイプ・・・・
成長し、ホグワーツに入学、リリーは別の男の子と恋に落ちた
それでも、セブルスはリリーの事を想い続けていた

大人になり

リリーは子を身ごもった、その子とリリーの命を狙い
ヴォルデモート卿は魔の手を

セブルスは「ナントカ防いでくれ」
とダンブルドア校長に懇願するも
リリーはヴォルデモート卿に殺された

残された子供の名は、ハリーポッター

事実を隠し、セブルスは自分が
愛した女性の子を命がけで守と誓った

時がたち、復活したヴォルデモートと
呪いで死にかけているダンブルドア校長

ダンブルドア校長はスネイプに提案をした、おまえが私を殺せ

さらに校長の口からはハリーはヴォルデモートの魂を受け継いでいる
ハリーが死ななければ、ヴォルデモートは倒せないと

愛する女性の子であり、
宿敵の魂を宿すハリーポッター
セブルスはハリーを守るようにと
リリーの守護霊を放った

 

校長とセブルス
この二人、実はとんでもない策士だったのだ
おそらく、ヴォルデモートに復習を誓ったセブルスと
ヴォルデモートを倒すのは自分の贖罪と想っただろうダンブルドア

 

二人の画策でハリーは動いていた

 

ダンブルドアの弟が言った「兄にダマされている」は正しかったのだ
セブルスはハリーポッターを守るために、事実を隠し、そして死んだ

思えば、校長が1作目から透明マントをハリーに渡したり
スネイプ先生がやたらハリーに絡んだりするのは
この複線だったのかもな

 

リーマスやロンの兄も戦いで死んだ
自分が分霊箱だと知ったハリーは一人でヴォルデモートの元へ

 

その手には、蘇りの石があった
なんと、ゴールデンスニッチの中身は
蘇りの石だったのだ

 

さすが校長

ハリーはヴォルデモートに死の魔法を掛けられ倒れた
彼が死んだと思い込んだヴォルデモートは勝利を確信
自らホグワーツに乗り込んできた

そこで、立ちはだかったのはまたもや

 

ネビル・ロングボトム!!
今回は大活躍、
おまえオイシイな
オイシすぎるぞ

 

選ばれし者のみが、組み分け帽から取り出せるとされた
あのグリフィンドールの剣をもって果敢にもヴォルデモートに
その瞬間を狙ってハリーは飛び起る

 

ヴォルデモート軍団大パニック

 

またもや戦闘状態に

ハリーとヴォルデモートの一騎打ちが始まった
「終わらせよう始まったときと同じ、二人きりで!」

最後の分霊箱、
ヴィルデモートの蛇はロンとハーマイオニーに襲いかかっていた

が、しかし!!!

 

また、ネビル・ロングボトムが!

 

グリフィンドールの剣で蛇の頭を切り落とした!

ヴォルデモートはチリと消えた
ハリーの勝利、その手には接骨木の杖があった

 

結局、ハリーは全ての死の秘宝を一通り手にした

 

接骨木の杖、透明マント、そして蘇りの石

 

伝説通り、”死を制する者”となったのだ

 

杖は結局セブルスの物ではなく、
校長がマルフォイに屈した時からマルフォイの物だったのだ
だからヴォルデモートに服従することは無かったのだった

これも、校長とスネイプ先生の画策だったに違いない

 

スネイプ先生ことセブルスは
愛する女性の子を守り抜いて死んだ

 

死ぬまで真実を自分の口から言うことは無かった

 

スネイプ先生・・・
あんたはオレのヒーローだ・・・

 

時がたち、ホグワーツの新たな入学シーズン
駅には魔法使いの子供たちが集まっていた
そこに現れた男の子の名は

アルバス・セブルス・ポッター

偉大な校長2人の名を戴いたハリーの息子だ
彼らの物語はこれから始まる

 

ッてな感じ終わるんだが
いやーーー

 

最後も、スネイプ先生が絡む展開
実は、1作目の賢者の石からずっと
スネイプ先生は絡み続けていた

 

もしかして、原作者が親友の誰かが死ぬっていったのは
スネイプ先生の事だったのか?

 

戦いのあと校長になったのはマクゴナガル先生だろうな
ハグリッドは出番すくなかったね
あと要所要所、ネビル大活躍、男を上げたなネビル
もしハリーポッターの続編があるとしたら
息子たちの話しか、

 

スネイプ先生のスピンアウトだろうな

もしかしたら
ネビルロングボトムの
スピンアウトがあり得るのか?

あそうだ言い忘れてた
結局ね、悪は愛の力の前では無力
そういう事

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