みんな大好き、py2exe!
つかタイトルなげーな。
今回は、py2exeの setup で渡すオプション(キー)がどのようにexeのプロパティに反映しているか調べてみたよ。
py2exeでは、exe化の時に setup で必要なキーを記述するのだけれど、
exeのプロパティに有効にキーはなにか?の詳しい解説が公式にはない。
ググっても、基本的なキーの解説はあれど、細かい解説が無い。
「ちっ、めんどくせーな」と思いつつ調べてみた。
どうやら、有効なキーは以下の通り
サンプルコードまるっと上げておきますね
余計なものまで入っていますが、まぁそこは、ご愛敬ですよ。
一応py2exeのソースコードの中をザックリみてみたんだけれど、
languageなどが反映されていないので、言語は英語のままだった。ちょっと残念。
キーの内容を読み取りに言っているのは以下の部分だと思うんだけれど、languageなどを扱っている様子はない。
internal_nameなどはあったけど、今のWindows11のアプリのプロパティには表示されないのかも。
その辺りは、今度時間があったら調べてみよう。
まぁ、アプリのプロパティはバージョンなどの最低限の情報さえ反映できればOKだと思うので、
よっぽど気になるって人はpy2exeを自分で改良するのもありかなぁ。
ちなみに、エラーが出た時のメモはこちらです。
以上、py2exeのsetupのオプションについてのメモでした!
そういえば、PyInstallerの方はどうなんだろうか?全然使ってないからわからないや。