池の水全部抜くのその後2 1


丁度1年くらい前に 滝王子稲荷神社の「池の水全部抜く」のその後の池の様子を見てきた。

あれから、さらにお変わりSOSという形で2度目の「池の水全部抜く」が行われ、番組内ではかなりの透明度まで回復した池だったが・・・

その後どうなった、更に様子を見てみると、

戻っているやないかーーーい!!

池の水を全部抜いて、ヘドロを全部落として、かなりの透明度になった池だったが、 結局、見た目は元に戻ってしまった。
常に水を循環させているような水槽などと違って完全透明を維持するのは難しかったのだろうか?

ただ、番組でも言っていたが、

見た目の透明度と実際の水質は別。

その辺りがどうなっているかは分からないが、水質はかなり良いほうなのでは?

ちなみに、前回見られた鯉がほとんど見られなかったが、この日はかなりの猛暑日だったので池の底に潜っていたんだと思う。ほか、でかい亀が一匹いた。種類は不明。多分アカミミかな?
ヌシと呼ばれたあの巨大すっぽんは見ることが出来なかった。
あのすっぽんはこの狭い池で一体何を食べて生きているんだろう?

ちなみに、場所はここ。

京浜東北線の大井町駅から徒歩で約10分ほど。
ほんとに街の中にぽつんと池があるって感じ。

実は池の水全部抜くのその後の様子を何箇所かめぐっている。
鎌倉の光明寺、長野の善光寺、飛騨高山の美女が池。
光明寺は番組内でも見事な蓮の花の復活がみられたが、善光寺の大勧進の池は「おかわりSOS」が決定している(はず)。
美女が池は去年一度訪れたときは、まだまだ水草はそれほど増えてはいなかったが、今はどうだろう?

再来週は飛騨高山ウルトラマラソンの大会がある。
そのときにもう一度美女が池を覗いてみよう。


Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

One thought on “池の水全部抜くのその後2