ランニングのレベルを上げるために
ストライドを伸ばすトレーニング方法を色々模索中。
ネットで調べて分かってきたことは・・・
- 股関節の稼動域を広げること。
- ムリに歩幅を広げるのではなく跳躍力で歩幅を広げること。
- 腰を高く常に弾むように走ること。
- ダイナミックなフォームを意識すること。
といった感じ。
言葉で言えば簡単だけど実際は難しいんだ。
ともかく!
ちょろっと調べて出てきたやつを列挙
1.ググったら
こちらで詳しく解説されていた。
バウンディングに関しては短距離走の為末大学のページからも拝借。
この跳躍力はすごいよね!
やってみると結構本当に疲れるのよ。
それだけ基礎的なランニング力がまだまだ足りていないって事だな。
まずは筋力や体幹を鍛えないと。
2.筋トレ
筋力トレーニングを探ってみた。
皆さん色んな工夫をされていて、どれも本当に刺激になった。
方法は色々あって
- 普通のスクワット
- ランジスクワット
- サイドスライドスクワット
- 階段筋トレ
どれもケツの筋肉が鍛えられる。
ランジスクワットはバーベルかついで強度を増した練習する人もいる。
あの神野選手はナント!一日1000回のスクワットやってるって。
マジか!やっぱすげーわ・・・
スクワットに関しては自分は自己流の
スピードスクワット
が脚力筋に結構効果があると思っている。
単純に1秒1回のペースで30~60秒間。
これを数セットやるだけでかなりキツイ。
ほかに
ランジジャンプ(仮名)
たぶん正式名があるのだろうけど、知らないからこう呼んでる。
ランジスクワットの沈んだ体制から脚を入れ替えるようにジャンプ。
これを交互に連続で10回を4セット。
筋力の無いオッサンの俺には結構堪える。
3.青トレ
箱根4連覇の青学、原監督が編み出した通称青トレ!これは一度やってみたい!
原監督いわく。筋量を付けすぎてもダメらしい。
1月の大阪国際女子でも筋量が落ちたほうがむしろ無駄が無いって言っていたなぁ。
そもそも筋肉って重いしエネルギー消費デカイしな。
付けすぎても邪魔なだけなんだろう。
4.サブ3の市民ランナーさんから学ぶ
サブ3の市民なランナーさんのトレーニング方法
同じ市民ランナーさんのページだから学ぶことが多い。
主には5項目。
- 足の可動領域の拡大を図るトレーニング
- 接地時間を短くするトレーニング
- 脚筋力の強化
- ランニングフォームを大きくするトレーニング
- バネの強化
自分が調べて出てきた結果と近しい。
やはりストライドを伸ばすにはある種のセオリーがあるんだね!
それにしてもトレーニング内容がかなりハードで感心してしまう。
しかも年齢が50歳って・・・凄すぎだろ!
やっぱりサブ3ランナーさんはレベルが違う!
後述のコニカミノルタさんのページなんかも参考にしているみたい。
5.コニカミノルタさんのメソッド
あの神野選手も所属していたコニカミノルタのページ
にはランニングに必要な柔軟性を鍛えるというページがあった。
他にもサブ3を目指すメソッドが紹介されてるぞ!
流石!ランニング部を抱える会社らしいページだね。
んー、勉強になる。
それにしてもサブ3を目指すとなると
ペース走20k(4’00”ペース/1km) なんや・・・
速!
ワイそもそもソンナ速度で走れないorz
ダメダメや・・・。
他にもまだまだストライドをトレーニング方法がある。
- 腕振り
- スキップ
- 200メートル走
- インターバル走
- ウィンドスプリント
- 下り坂走
さーて、ストライドを伸ばすトレーニングをやったら
一体どこまでストライドが伸びるのだろう?
今週の京都マラソンに向けて少しでも効果があるといいなぁ・・・
もちろんストライドを伸ばすことは一日にして成らず!
何ヶ月も、何年もトレーニングしないと。
ってか、その前に
増えすぎた体重落とさないとw
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