新しい技を思いついたかもしれない!
技の名前は名付けて小ナミック走法ww
さて、この走り方。
必ず次のウルトラマラソンで威力を発揮してくれるはず。
なので、時折この走り方の要となる部分を分析している。
分かってきたのは、脚を上げるという感じではなく、
「脚を回転させる」
という感覚が凄く重要なんだって事。
例の走り方でまた一つ発見。
まず、内側から腿を上げる動作を「脚の回転」と表したが、この縦回転を実現するためには腰の横回転がすごく重要ってことが分かった。そしてそのために腕から始まる一連の上半身のひねり動作がカギになってる。— 半袖船長@4/23富士五湖ウルトラ (@CaptainHansode) March 17, 2017
つまり、腕を動かす事で発生する上半身のひねりから
腰に横回転を発生させ―
@CaptainHansode つまり、よく腰高と言われる走り方の要点は上半身のひねり。腿が楽に上がる腰の軸角度を作り出すために体全体を使って回転運動を作り出すわけだ。
— 半袖船長@4/23富士五湖ウルトラ (@CaptainHansode) March 17, 2017
その回転で出来た腰の角度から腿を跳ね上げ、
まるでミドルキックをするかのように脚全体を振りぬく。
つまり…
キックボクシングはランニングのトレーニングになる!?— 半袖船長@4/23富士五湖ウルトラ (@CaptainHansode) March 17, 2017
そして、骨盤の角度をつけ過ぎず、
無理に脚をあげようとせず
最も力が加わらない感覚で脚を動かす。
こうすることで力のロスが少なく
楽に走る事ができるッ!!
そんでですね、ポイントは体重移動のために腰を倒すわけだが、じつはこの時の骨盤の角度が腿を上げにくくしてる。だから腰に急角度をつけすぎると脚に余計な負荷がかかる。この状態で無理に腿を上げようとするとさらに悪い。無駄な力が加わってパワーロスを起こす。俺の今までの走りはこれだと思う。
— 半袖船長@4/23富士五湖ウルトラ (@CaptainHansode) March 17, 2017
なんかもう
刃牙の技解説みたいに
なってきたよッ!!!
女、子供、老人が使えないものは技と言えぬッッ!!
— 半袖船長@4/23富士五湖ウルトラ (@CaptainHansode) March 17, 2017
理屈っぽいけど、
ホントこの走り方は動きが自然に大きくなる。
しかもムリなく楽に。
これなら今までの課題だった、
ストライドを伸ばす事が可能なるはず。
速くこの技を完ぺきなものにしないとッ!
そして、郭海王にこういわれるんです
「彼はマラソンを50年進めたぞ」
とwww
さてさて
富士五湖ウルトラマラソンまで
あと36日!
技の完成は成るかッ!!