先々週、10キロ53:30と自分としては、なかなか調子のいい結果が出てフォームの改善の効果出てるなぁ~~と実感したが、
なんと!そこからさらに1分10秒ほどタイムが伸びた!フォーム改善恐るべし!!
今日のトレーニング!
凄いですよ!フォームの改善がこんなに効果あるなんて!自分が一番驚いてます!何よりも!全く疲れてません!
脱力を意識して、斎藤太郎氏のゴムマリが跳ねる感じとか、体幹とかひたすら想像
一切疲れずこの速度で走れた! pic.twitter.com/jtUGITEIGS— 半袖船長 (@CaptainHansode) September 7, 2015
これが一つ前のベスト記録と、今回の新記録の比較。
この間の最速記録と今回の新記録のスプリット
出だし早すぎて、ちょっと押さえたんだけど、その時も力んだ訳じゃない
ぶっちゃけ7キロ過ぎくらいが最速かとおもったけど、まさか頭さ3キロがこのタイム
夢のスプリット平均4分だい見えてきたかも! pic.twitter.com/btMgg8WOOV— 半袖船長 (@CaptainHansode) September 7, 2015
ちなみに、こっちは一か月前の調子が悪かった時の結果
おつかれデススター!
今日のトレーニング!やばい、腰の状態が悪い
くそ、膝に何もないと思えば次はこれだよ! pic.twitter.com/NiLcTU93io— 半袖船長 (@CaptainHansode) August 10, 2015
結果に14分も差があるってことは、今までどれだけフォームが悪かっただよ俺ww
もちろん、無理に精一杯力を使って走ったわけではない。むしろその真逆、
頭で念じたのは「とにかく楽に走る」こと
すこしでも、楽に、とにかく楽に。絶対に苦しくならないように。
他に以前にも載せておいた、こちらの記事を参考にじっくりと自分のフォームの改善点を模索した。
まず腕の振り、肩から振ることを意識しつつ前腕をあまり腕全体が閉じすぎないように。腕を若干逆ハの字の様にすると、脊柱を伝わるトルクが大きくなる。それからまだまだ出来てはいないけど、重力も使って腕を振ることも考えてみた。まぁ重力を利用するという事は、イコール脱力なのだが。
そして骨盤が常に前傾になるように意識。特に仙腸関節を辺りが前傾になるように意識。
そこへ記事にもあるように体幹を感じて走ること。空気の詰まったゴムマリの様に一歩一歩弾むように。
背筋がスッと伸びて、腕の振りが腰の回転力へうまく伝わっている、そんな自分の走る後ろ姿を
本気でバキのシアルシャドーの様に一心に想像。
で、腕や腰、体勢や体幹に意識が流れると、どこかしらホンのわずかに力みが入ってくるので、改めて脱力。
脱力 → 腕、腰のフォーム → 体幹、ゴムマリ → 脱力
このまま脱力し続けたら郭海王みたいにシャオリー(消力)体得するかもww
緊急事態に脱力を!
そんなこんなで走り続けていたが、力みが一切ないので
疲れもない、息切れもしない
走っていて、途中のスプリットを聞いた時には思わず、「まじで!こんなに楽に走ってるのにタイム縮んでるよww」とつぶやいてしまった。
走っているときに一番感じたのは、股関節の熱や背筋の動き。たぶん今まであまり使えていなかった機能を生かして走れたからだと思う。
走り終わった後の感想は、
走った気がしない。
比較的体力がある週明けってこともあるかも知れないが、疲れてもいないし息も上がっていない、同じペースをあと10キロは維持できそうな感じだった。
ほんの少しのフォーム改善で、これだけの結果が出たのだから・・・もっともっとフォームが良くなれば、もしかしたら俺、日本代表になれるくらい早くなるかも!!
いやいやそれは、ない、ないww
まだまだたくさんフォームの改善点はあって、それらを体が覚えていないから、さらに美しい意識して身に付ければ、今以上にタイムが伸びるはずだ!。できればスプリット平均を4分50秒台まで縮めたいね!!
夢のサブフォー達成もあり得るかも?
いやそりゃ無理だな