今日のバイク 永遠に修理し続ける神社


長野で御開帳
渋峠を抜けて日光でキャンプ

そして!またまたこれで3度目!
日光東照宮に来ました!
来てしまいました!!

去年はコチラ

相変わらず、日光東照宮前の旅館イロハにおかれているCB400SFは未だに放置されっぱなしだ。( ̄▽ ̄)自分の車種と全く同じ型なので枚としここに来るたびに無事を確認している。

出来ればいくつかパーツをもらいたい。。。
旅館イロハさん、CB400SFのパーツ
ゆずってくれませんか??

っていうか、車体丸ごと欲しい・・・・
10万ならホントに買ってしまいたい

さて日光東照宮は何度も来ているので、もう慣れたもの。まるで東照宮のツアー案内をしているがごとく、ここに眠り猫、ここに龍、はいでここに狛犬ねーなんて具合に境内を巡る。

日光東照宮は超ド派手な神社である

他の神社とは比べ物にならないほどその装飾がすさまじい事が最大の特徴。写真の通り、とにかく細工が贅沢。やりすぎぐらい徹底した細工が施されている。京都の北野天満宮もなかなかの装飾だが、東照宮の規模は群を抜いている。京都の人でもこの神社には驚かされるに違いない。

余りにも細かいために、その修復も大変な作業である。日光での神職さんの案内ではこうだ。

「日光の社寺自体の修復には50年以上もかかります。そしてその50年がたったころには、また新しい修復個所が出てきます。

つまりこの社寺は
永遠と修復し続けるのです。」

この地に400年。終わりのない修復作業を繰り返すお寺。想像しただけでも気が遠くなりそうだ。そんな東照宮の装飾の面白い点は去年も紹介した色々な動物たち。

神職から面白い事を教えてもらった。

「江戸の当時、虎のオスは縞模様で、メスはブチ模様だと思われていた。だからトラとヒョウが一つのセットで彫刻されたんです。」

なんという勘違いから生まれた
ヒョウとトラのつがいの芸術(*‘∀‘)

これは新しい発見が出来た。今年はほかにウサギも発見。他に一体どんな生き物が隠れてるんだろうか?来年はどんな発見があるかな?

さて、東照宮からの帰りは、高速と首都高を使って一気に帰ってきてみた。なんと日光東照宮から本気で走れば、たったの3時間ほどで到着出来ることが分かった。まぁよくよく考えれば、京都まで7時間も走れば到着するのだから、日光まで3時間は普通か。

 

今回長野、草津、日光とぐるりと廻って走行距離は・・・・

走行距離799キロ

2033 / 10000 キロ

順調に距離が延びてますねー

今月はもう一度長野に行くので500キロ上積み
来月は富士山へ

8月までに4000キロは超えそうだね!!

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