サウンドをならすには
どうすれば言いかね
Flashアニメーションならば
タイムライン上などで、アニメーションとして持ってしまえばいい
では、スクリプトで処理するならば・・・
こんな感じだ
初歩の初歩だぞ!
[as3]
//操作に必要そうなクラスを読み込んでおく
//サウンドクラスと読み込みクラス
import flash.media.Sound;
import flash.media.ID3Info;
import flash.net.URLRequest;
//変数を準備
//サウンドオブジェクトを作っておく
var mySound:Sound = new Sound();
//新規のURLリクエストオブジェクトを作ってサウンドを読み込み
mySound.load(new URLRequest(“disco.mp3”));
//再生する、再生開始秒は0、ループ回数は0(つまり1度だけ)
//mySound.play(0, 1);
//再生する、再生開始秒は0、ループ回数は2(つまり2度再生する)
mySound.play(0, 2);
trace(mySound.id3.album);
//ID3用のオブジェクトにサウンドからの情報を格納
var id:ID3Info = mySound.id3;
//mp3のID3タグを取得する
//何だかテストしたらNUllになった
trace(“曲名は ” + id.songName);
trace(“アーティストは ” + id.artist);
trace(“アルバム名は ” + id.album);
trace(“年は ” + id.year);
//mp3のID3タグを取得する
//直接ならこんな感じ
trace(“曲名は ” + mySound.id3.songName);
trace(“アーティストは ” + mySound.id3.artist);
trace(“アルバム名は ” + mySound.id3.album);
trace(“年は ” + mySound.id3.year);
[/as3]
まぁ、サウンドクラスなるものがあって
そのクラスを利用する
再生時のスタートタイムは
ミリ秒指定なので注意
読み込み中になにかアクションを加えたいなら
URLrequestのイベントで設定してやればいい
たとえばローディングイベントはコレ
http://www.sakaiden.com/?p=3051
上記はXMLデータを読み込む際に
ロードイベントを設定している
昨日のリハビリでもノートしておいたけど
こうやって、いろんなクラスと相互に利用しあうことで
網の目のように組みあがっていくわけだ
id3のタグ取得は
単に、ID3オブジェクト内に各情報が
文字列として入っているだけなので
ただ単にプロパティにアクセスすれば取得できる
この辺りはヘルプにも載っていた
他にも、サウンドを鳴らす際の
チャンネルやトランスフォームもあるみたい
一度に使用できるチャンネルは最大で32だそうだ
ひとまず初歩はこんな所だろうか