さて、よくよくスクリプトでは登場するif文
さすがに、素人じゃあるまいし
if文くらい使えますよ
では、if文の条件を増やすにはどうするかってーと
ifにifを重ねていってもいいんだけど
これじゃ際限がないし、実用的じゃない
1度の比較でいくつかの条件を満たすようにしたいわけだ
[as3]
var a:Number = 10;
var b:Number = 20;
var c:Number = 8;
if (a>1,b>10,c>5) {
trace(“OK”);
}//if end
[/as3]
こんな感じで , (コンマ) で区切って条件を書けばよいのだ
上記では
数値が、aとbとcそれぞれの条件を満たしていなければ
評価されないようになるのだ~
いや。。。それだけなんだけどね・・・
ASではいくつか条件を持つことができるが
maxスクリプトではandを書いてゆく
[as3]
a = 10;
b = 20;
c = 8;
if (a > 10) and (b > 10) and (c > 5) then
(
print(“OK”);
);–if end
[/as3]
ちなみに、andがあるってことは・・・
そうです
or があるってことです
[as3]
a=10
b=20
c=8
if (a>5) or (b>10) or (c > 5)then(
print(“OK!!”)
);–if end
[/as3]
orとandは条件によって使い分けたり
もしくは、混同することもできる
if (a>5) or (b>10) and (c > 5)
こんな感じで
アクションスクリプトで
orにあたるものはよくわからなかった
あるのかな?
まぁ、maxよりも、ステートメントが多かったから
他の比較方法か分岐方法で出来るだろうし、
そもそも条件付けの方法を変えてやれば
いっくらでも同じことはできるんだな
まぁ、復習ってことで
今日はこのくらいにしておこう