書き出しバッチは作れる!
といっても
昨日ちょいとメモった内容そのものだ
ひとまず、forループで書き出してみたぞ
[as3]
for i= 1 to 10 do
(
exportFile (GetDir #scene + i as String ) selectedOnly:true using:fbx
);
[/as3]
内容としては
exportFile [ファイルパスとファイル名のString] [選択のみか?] [吐き出しタイプ]
となっている
この方法の場合はFBXを10回書き出す
書き出すたびに、FBXの設定ウィンドウは開くので
そこは手でOKを押すこと
この場合のFBXの設定ウィンドウは
queryBox等の問い合わせファンクションと同じように
OKが押されるまで先に進まないので注意
書き出し先を指定するならば
[as3]
for i= 1 to 10 do
(
exportFile (“c:/test” + (i as String)) selectedOnly:true using:fbx
);
[/as3]
こんな感じにはき出し先のパスを貼り付けるといいのサ
パスを取得したいならば
このマテリアルの張り替えでやっているように
http://www.sakaiden.com/?p=2164
getFilenamePath
を使うといいよ
ファイルパスを取得したいような場合は
[as3]
Local tempLoadFile = undefined;
tempLoadFile = getOpenFileName types:”ファイルは何でもかまいません|*.*”;
getFilenamePath tempLoadFile;
[/as3]
といいった感じはいかがだろうか?
まず、getOpenFileNameで適当にファイルを取得
そのファイルのパスを
getFilenamePath tempLoadFile;で取得する
ほかは
GetDir #scene
の様に、今開いているシーンのパスを取得する方法もある
とりあえず、ここまでそろっていれば
適当な書き出しバッチは出来そうだ
あとは、どんな条件ではき出すのかを決めておけばいいのだ
んー、一安心
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