PCの熱対策方法 1


(午前の続き)で、温度計で内部温度を測定してみた

室温は29℃

 まず室温は29℃だった
エアコンで冷やしているから、それなりに快適
でも電気代が・・・・・

そのあと、本体内にテープで装着
40分ほど放置した結果

内部は40℃以上

 わっしょい!
なんと、40℃を超えていた
たぶん、振り切れてるから40℃~50℃くらいはあったと思われる

ケース内に、金属の余ったパーツなども入れてるのだけど
さわったら、あついのなんの
コレは凄い・・・

というか、こりゃ電源壊れるわ!
こんな温度高かったらヤバいよ・・・・

そして、このあとイロイロ考えた

アクリルケースをくりぬいてに14センチのファンをくっつけようとか
PCIベイにファンを入れようとか
側面をメッシュの金網にして、ファンを取り付けようとか

どれも、手間と時間とお金がかかる
ただでさえ、電源買って、その上
録画できないデータ用DVDを50枚も買ってしまって・・・

あと、買いに行くの面倒くさい・・・

結局、ある対策をしたところ
なんと驚異的に温度が下がったのサ!!

見よ!

20℃近く違う

赤線上部は午前中の時の温度
 赤線向かって左下がアイドル時、右下がレンダリング時
下が35℃で上が67℃

凄いだろ!

しかも、対策費0円!
何をしたかって・・・・

そりゃもちろん

どーーーん!

板解!!

もはや強行手段
側面板を外し、サーキュレーターで
直接風を当てる!

卍解ならぬ板解だ!!
板解だぞーーールキアーーーー!

むろん、静音性ゼロ
21センチの扇風機がブオーーってまわってるから
若干振動も

んー、お金かからないし
今は我慢かな・・・
リテールファンでも60℃台で押さえきったのは驚いたぞ
ホコリは、1日おきに取ってやらないと

ダストフィルターさえしっかりしていれば
結構スキかも
どうせ、静音性なんて気にしてないしな!
次マシンを作るときはこの線で作ってみよう


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One thought on “PCの熱対策方法