一人ハセツネ30!
ってことで、ハセツネ30のコースでトレラントレーニング!
妙に時間かかったけど、入山届け出来た!!
なんかそれっぽい!! pic.twitter.com/jD7GeiZuaO— 半袖船長@横田駅伝無事終了 (@CaptainHansode) May 25, 2018
ちゃんと入山届も準備。念には念を。
五日市まではバイクで駅近くの公園の脇に駐車。
あとで気づいたんだけど
駅近くにバイク停められる所チャンとあるのね・・・(*‘∀‘)
入山届入れは武蔵五日市駅の構内にあるのだけれど外には無いので
であればと、
入山届は近くの交番に届けた。
交番では快く受け取ってくれたぞ。
スタートは8時。
最初の10キロはロード。
とはいってもラスト1キロはそこそこの急こう配。
その後は尾根道を進むのだけれど・・・
トッキリ場で道を間違える(´・ω・`)
引き換えすのも面倒・・・。
ならこのまま突っ切ってしまえ!
って入山届の意味ねぇ・・・
結果的にはハセツネのコースを逆走する形に。
一端陣馬街道下り。そこから和田峠 → 醍醐丸 → 市道山 → トッキリ場
トッキリ場に戻ってきた時に、どこでどう道を間違えたのかが余りよくわからなかったが
どうも、尾根道は尾根道でも本来入るべき場所ではなく、普段は利用されない尾根道に入ったらしい。
通りで・・・人がいないどころか、最近人が通った形跡がないわけだわwww
引き換えす時に初めて気づいたんだけれど
ハセツネのコースの尾根には木に目印の白い印が書かれてるのね。
ちゃんと見て走ればよかったな。
最終的には40キロ、おおよそ8時間。
全体的には緩いペースだったので、次はもっとタイムを縮めたい。
縮めたいけど・・・なにせ登りも下りも大変大変。
ロードなら登りで遅れても下りで挽回できるって思うけどトレイルはそうはいかない。
下りはゴツゴツと岩場だったり、丸太階段だったり。
スピードアップして走ろうと思ってもそうはいかない。
そんな中
記録は悪くても収穫アリ
ひとつ今日のトレランで大収穫!!
下り坂での技を閃いた!
リズムよく下りるのがいいんだけど、馬が走ってるリズム「パカラッパカラッ」っあれ。あのリズムでかつスキーみたいに左右に振ったりすると膝にほとんど負担かけずにスピードつけて坂道降りられた!— 半袖船長@横田駅伝無事終了 (@CaptainHansode) May 26, 2018
これ、飛騨高山ウルトラのあのクッソ長い下りでつかえそう!
馬みたいなリズムで進むので名付けて『ポニーステップ』だ!!— 半袖船長@横田駅伝無事終了 (@CaptainHansode) May 26, 2018
下るときにはリズムに乗りながら進めるのがいいのだが
急な下り坂だとどうしても怖さで一歩一歩踏ん張ってしまう。
そこで、
馬が走っている時のリズム
「パカラッ、パカラッ」ってアレ。
あの感じでリズムを作ると個人的には凄く調子がいい。
名付けてポニーステップ!!
一回の着地時にパカラ一回。
つまり、2歩か3歩を使って衝撃を吸収しつつ次のステップの準備をする。
進み方はスキーのパラレルターンのイメージ。
左右に体を振りながら坂道の急さを軽減させる。
これがリズムに乗ってくると
チョット楽しいんだわ(*‘∀‘)
何と言うかアスレチックの楽しさですよ。
今までトレランで楽しいなんてなかったから新鮮な楽しさ。
トレランのエリート選手ってこういう楽しさがたまらないんだろうな。
他に、暑さ対策するにはタオル持っていくとイイかも。
ひとまずタオル握りしめて汗を拭く。
後半体が熱くなってきたころにはタオルもグッショり濡れてると思う。
それを軽くブンブン振ると汗のおかげで意外に冷たくなる。
これを顔とか首筋に当てる。意外に効果あり。
あとは、補給交換が結構時間を使うって事も分かった。
せっせと交換していると20分とか平気で時間使ってしまう。
インターバル的にはいいのかもしれないけど
レースで20分は流石に致命傷になりかねないので
今度からハイドロはホーサーを使って工夫した方がイイかもしれない。
マウントトレイルイン野沢まであと44日
実質あとトレランが練習できるのは最大でも5回ほど。
なんとか完走する実力まで伸ばせるか?