富士登山競走!
にエントリーできたので
気は早いけど早速作戦会議。
富士登山は五号目コースだと標高差1460メートル
平均すると一キロ97メートル。
これは丁度土曜のLSDラスト1キロ登り坂とほぼ同じ。
あくまで平均だけどイメージはあの丘の湯までの登りを15キロ走るって感じ。 pic.twitter.com/wAntQHlWA2— 半袖船長@板橋シティ2秒記録更新!? (@CaptainHansode) March 27, 2018
タイムを稼げそうなのは出だし3キロ。キロの登りが21メートル平均なのでほぼ平地。ここで数分でもアドバンテージが欲しいところ。 pic.twitter.com/5Ei7LgnnQy
— 半袖船長@板橋シティ2秒記録更新!? (@CaptainHansode) March 27, 2018
制限時間2時間20分、15キロを140分なのでキロ平均9分20秒。
ロードは浅間神社までの12キロ。
ロード部分を7分30、トレイルを9分で行けば丁度2時間でゴールってところか。— 半袖船長@板橋シティ2秒記録更新!? (@CaptainHansode) March 27, 2018
出だしの3キロで少し早めのペースで入りつつ、そこから9キロを坦々と走って、あとは脚の速い前の選手目標にくっついていくだけ。イメージの中だけなら上手くいってる
— 半袖船長@板橋シティ2秒記録更新!? (@CaptainHansode) March 27, 2018
五合目コースは
15キロ、標高差1460メートル。
一キロ平均の登りはおおよそ97メートル。
単純に1キロ当たり100メートルほど登る。
100メートルにすると10メートル。
斜度は5.7度。
大したことないと思いきやコレが結構キツイ。
1キロ、2キロならともかく、15キロずっと続くとなると
脚が悲鳴を上げそうだ。
制限時間は2時間20分なので。
キロ平均9分20秒程度なのだが、あくまで平均ペース。
渋滞やインターバルを考えるともっと早く走らなけれいけない。
ポイントは最初の3キロのほぼ平坦部。
ここならタイムも稼げるしロードだから走りやすい。
恐らく周りもキロ5分前後で入るだろうから、
渋滞も気にせず全体のペースに合わせて少しや早めに走る。
普通のレースは前半突っ込んじゃいけないけど
富士登山は逆に出始めに出来る限り突っ込んだ方が勝ちかも。
そこからは淡々とキロ7分30前後を淡々と12キロ過ぎまで続けて、
富士浅間神社を通過後の本格的なトレイルゾーンは
前を走る足の速い選手を目標に進んでいけばいい。
そうすれば2時間前後でゴールできるはず!?
とはいえ、来年山頂コースを目指すとすると
もう少し早いペースでゴールしたいところ。
全体的には7分平均で走り切り、1時間45分程度でゴールできれば
もしかしたら山頂コースをクリアできるかも??