ツイッターにこんなツイートが流れていた・・・
ほんとこれ!スゴイよくわかる https://t.co/MsCp9xXNkv
— 半袖船長@愛してるぜ飛騨高山 (@CaptainHansode) June 20, 2017
この気持ちすごくよくわかるよ!!
そうなんです。
反射材を使っていない自転車って、
車、バイクのドライバーからすると凄く怖いんですよ!
ほんと、夜中運転してて不意に現れるチャリンコはビビる。それくらい見えない。行きなり幽霊のようにフッとわく。あのときのヒヤリ感はヤバイ。こっちも警戒して走っているので、実際には何も起きないんだが、それでも毎回毎回怯えながら走ってる。
— 半袖船長@愛してるぜ飛騨高山 (@CaptainHansode) June 20, 2017
一番ヤバイのは、急に車道に膨れてくるチャリンコとか急に横断するチャリンコ。予測不能。なので避けきるまで気は抜けない
— 半袖船長@愛してるぜ飛騨高山 (@CaptainHansode) June 20, 2017
問う事なんです。
ホントに自転車乗ってる皆さんは
安全対策をお願いします!!
安全を守るのは
相手ではなく、自分なんです!
そんな事を思っていて
自分の
歴代ヤバかった事例
を思い返してみた。
まず危険だなぁ~と思った事例は・・・
おれの運転経験で危なかったシリーズ
おばちゃんの運転する車の無理な交差点侵入。
ダークナイトクラスの黒ずくめで走るチャリ。
香川の超高速ハイエース。
名古屋の交差点。
三重の逆そう侵入じいちゃん。
カーブあけのバアちゃん。
道に空いたデカい穴。
伊勢湾岸の強風。— 半袖船長@愛してるぜ飛騨高山 (@CaptainHansode) June 20, 2017
特に、三重の逆走じいちゃんは
今でも強烈に覚えている。
そして~
死ぬかと思ったのは・・・
死ぬかと思ったのは
濃霧、豪雨で視界ゼロの軽井沢碓氷峠。
紀伊半島でリアの横滑り三連発。
伊豆半島での強風、砂つぶてによる目潰し攻撃。
台風の中の走行とリアスリップ。
伊勢でのバッタ攻撃。
ヴィーナスラインでのシカアタック。どれもガクブルマックスの怖さだった
— 半袖船長@愛してるぜ飛騨高山 (@CaptainHansode) June 20, 2017
何といっても
視界ゼロの軽井沢の碓氷峠は
今思い返しても寒気がする・・・
あんな思いは二度としたくない。
そしてホント
あ、死ぬ、と真剣に感じた事例は・・・
最強は……
積雪、氷点下の箱根峠でヘッドライトが切れる!!しかも峠の下りだったからまさにブラックホールに落ちる感覚だった。あれは死んだと思った。ほんとに……。よくぞ生きて帰ったよ俺。
— 半袖船長@愛してるぜ飛騨高山 (@CaptainHansode) June 20, 2017
箱根峠でまさかのヘッドライト消灯!
下り坂でいきなりヘッドライトが切れた時の感覚は
正にブラックホールに落ちるかのごとく
あれほど怖かったの覚えはない・・・
今思うと。本当によく生きて帰ってきた・・・
実際の原因は
ヘッドライトが切れたわけではなく。
スタータースイッチにヒーターのケーブルが絡まっていた事。
ナントか峠を突破したあと、
停車して原因を取り除いき復活できた。
それにしたって
イキナリヘッドライト切れたら
そりゃもう大パニックでっせ。
ツーリングの極意は
無事に帰ってくること!
どんな運転だろうとも
ただ無事であればそれでいいんだ!