先週のトレーニング
テーマを楽に走る事に集中して、
とにかく脱力することを心掛けた
肩、腕、脚、腰、腹、首
とにかく全身の力を抜くことに集中
その結果・・・
走り終わっても全く疲れていない!
足底や足腰には疲労はあるものの
上半身はフレッシュなまま!
脱力の重要性をまたも実感!(*‘ω‘ *)
今日のトレーニング!
な!なんだ!この感覚は!走り終わっても全く疲労感が無い!!今回意識したのは脱力。全身の力を抜くことだけを意識。途中頭のなかで暗算をしたのが良かったのか!頭の中の方程式が!まかさランニングの奥義だとでも言うのか! pic.twitter.com/A1om1uoCY1— 半袖船長 (@CaptainHansode) April 21, 2016
この日のトレーニングの特徴
脱力することを意識集中させて走っていたのだが
実はその状態でも
腹に力が入っていたり、
背筋に力が入っていたり、
肩に力が入っていたりと。
いつの間にか体のどこかに力が入っている。
ただ、完全に全身が脱力できた時間帯があった。
その時間帯、
頭の中で考えていたのは
脱力ではなく簡単な数式
簡単な比率計算を頭の中で計算しながら走っていた。
走っているし、メモ書きなどもできないため、
以外にも暗算が難しい。
おそらく4キロ位はずっと計算をしていた。
ふと気がつくと、すでに10キロ近く
あっという間だった
計算を考えるあまり、
今何キロなのか?タイムは?
など一さい気にしていなかった。
まさか頭の中の数式が
理想的な脱力状態を
作り出したとでもいうのか!?
もしかしたら、
脱力することに意識を集中しすぎると
かえって体が固まってしまうのかも・・・
適度に意識をそらすことで
体が自然な動きに変わるのかもしれない。
この脱力走りなら、
本番レースでも後半まで体を温存できるかも
大会まであと48日!
この脱力走法どこまで通用するのか?
今から楽しみだ!