先日新しい自転車のルールが始まり、それについてひたすら
ブースカピースカ文句言っていて
気づいたこと一つ
街の事故の多い道を少しでも頭に入っていれば、もしかしたら事故防止につながるかも!って。自転車なんかは出来れば安全な道を走りたいものだし、安全でなくとも事前に危険性を知っていれば対策にもつながる・・・かも??
という事で、こちらのページ
東京都内の事故マップ
え?
新宿マッカッカだよ!
ダグラスマッカッカーだよ!!
これ観ていると、都心に事故が多いことは当然と言えるのは想像しやすいことだが、改めて交差点の事故が凄く多い事に気付く。人が集まるところに事故アリ。
先月俳優の萩原 流行さんが死亡事故を起こしたのは青梅街道。やはり事故の多い場所である。
ほかに主要幹線との交差点
事故おおいねぇ・・・
環八と20号のあの交差点も事故が多い
このマップ上のメニューから、自転車事故、子供の事故、お年寄りの事故なども見ることができる。
自転車は傾向として駅周辺などに多いのは車と同じだが、車以上に都内全域どこでも事故が起こっている様子。自転車は車と違って狭い道でも乗れるから、こうの傾向あるんだろうな。
ちなみにこのマップ他府県でもあるかと探してみた。
こちらに全国の
交通事故マップがまとめられていた
東京都の物と違うのは死亡事故、軽傷事故などの区別がある事と、事故地点が点で紹介されている所。やっぱり観ていると主要幹線との交差点での事故が多いように見受けられる。
京都の場合は、よると昼の違いが分かるようになっている。メチャクチャ交通量の多い(と思った)二条城周辺や、この間行った時に酷い渋滞に悩まされたあの伏見の稲荷辺りは事故も多いようにみえる。
そして死亡事故は夜間が圧倒的に多い
という事もこのマップから分かる
札幌などの都市に事故が多いのは勿論だが、時たま山の中で起きている事故もある。やっぱり北海道の道はスピードを出しすぎて事故を起こすこともあるのだろうか?もしかしたら、コリジョンコース現象だったりしてな。
死亡事故だけをピックアップしている。その内容を観てみるとほとんどが高齢者の死亡事故。やはり高齢者のちょっとした動作の遅れが事故につながったのだろうか?
やっぱり・・・、あそこ事故多かったんだという、身に覚えのある地点がいくつかある。
なんと香川の事故マップは
事故の詳細も見ることが出来る。
とまぁ、ほかにもいくつか事故マップはあるのでこんど旅に出る時はあらかじめ危険そうな道を調べておくことにしよう。
旅先で事故とか切ないだけだからなぁ~