すごいことになってきたぞ!
朝日新聞を糺す国民会議の運動により
ついに始まった朝日新聞の従軍慰安婦の
ねつ造歪曲報道に対する集団訴訟は
なんと原告が2万人突破!!
戦後最大の訴訟となった!!
少々失礼な言い方をすると
こんなドラマみたいな話が現実になるとは思わなかった
まるで、アメリカの法廷裁判映画や、報道ドラマ映画を観ている様だ・・
以前同じような、ねつ造歪曲報道裁判でNHKはすでに敗訴、上告している。JAPANデビュー問題と言えば記憶に新しいのではないかと思う。既に判例が出来上がっている事で、朝日敗訴の色は濃いと言わざる得ない。そもそもこのような状況で朝日はどう戦うのだろうか?
それにしても、この何年かでメディアの体制が
ホントに大きく変わってきた。
今まで、テレビ、ラジオ、新聞から半ば一方的にしか手に入らなかった情報は、
今や自分から情報を選ぶ時代になった。
しかも情報伝達速度は15年前に比べてとてつもなく早い。
報道記者よりもツイッターの方が情報獲得が早く、1月のISILによる日本人誘拐殺害事件の時のように、犯罪者側からの情報発信もあり、ものの数分で日本中に広る時代だ。
そして、ツイッター上、Line上、フェイスブック上、ニコニコ動画、yutubeで、リベラル、保守、どちらもが意見を述べ、そこに専門家も加わるほど公会議的な情報網がまだまだ広がりつつある。未だに朝日新聞を擁護しているのは、テレビや新聞を見て情報を得ている、いわば旧世代の視聴者だけなのだろう。
昔、自称極右という大先輩が言っていた。
「今は自分が放送局になる時代。
だから、今のメディアは今のやり方を続けていたら
必ず滅びるよ。マジで。特に左翼メディアはヤバいね。
朝日なんか潰れるんじゃないの?」
まさにその通りになりつつある。
これは、日本が右翼化してるのではなく、ユーザーが正しい情報を選らんだ結果なのではないかと思う。
ホントに正しい情報は何か?
自分はメディアに騙されていないか?
濁流の様に急変するメディア激動の時代に、旧世代のメディアは一体どうやって生き残っていくのだろうか?
ひとまず朝日新聞に対する集団訴訟の行方を見守る事にしよう。