プロジェクトランウェイ10で日本人コーアンが!


プロジェクトランウェイといえば

すでにシーズン10を迎えたご長寿番組
もはやファッションを知るものならば
誰でもが一度は耳にしたことのある
ファッション業界の登竜門

なんとこのシーズン10には
誇らしいことに
日本人も参戦していた

 

ちなみに、プロジェクトランウェイでは
毎シーズンの人選としてバラエティ性を重視し

必ず
年長者、アジア人、アフリカン、ヒスパニックなど、
各年齢層、人種が一人は選ばれる
というか、最初からそう言った枠が用意されているよう

 

でもって活躍が期待された
日本人デザイナーコーアンだが・・・

なんと4話目課題を始める前に
戦線離脱

 

な!なんてことを!!!

何千という応募の中から生き残った
たった一握りのデザイナー

めったにない大チャンスなのに
コーアンはやめてしまった・・・

理由は、自分に合った
デザインの道を見つけたい

だそうだ

本人の本質と番組のギャップがあったのだろうか?

あと、どんなポテンシャルを発揮するか
微妙に興味を持っていた
あの最年長58歳?のアンドレアだが

逃げ出してしまった・・・

 

以前のシーズンでも
途中棄権したデザイナーはいたが

まさか1度に2名の棄権が出たのは
ランウェイ史上初

 

見ているこっちは
なんて勿体ない!!

 

と思うんだが

でも、棄権した理由も
なんとなくわかる気がする

例えるなら、
サッカー選手が、
野球をやらされている状態だろうか?
続けるのが無意味に思えるとか、自分らしくないとか
単にプレッシャーに負けたとか

まぁ、なんぼ言っても
やめてしまった理由は本人しかわからない

シーズン7の覇者セス・アーロンが
棄権者が出た際に
こんなことを言っていた

 

「一日18時間とか20時間はたいくわけ
それも毎日

そりゃヘトヘトで空っぽにもなるさ

家でテレビみてるやつらは、”なにマヤ(シーズン7の棄権者)
しんじられなーい”とか言うだろうが、

うるせーっつーの
お前らにわかるかよ

批判するなら・・・
ここにきてやってみろ」

 

 

今シーズン有力とみているのは
ヴェンとクリストファー

 

この2人は明らかに頭一つぬきんでている
女性陣はソンジーは後半まで生き残りそう

はぁ、本当は
コーアンも最後まで生き残ってほしかったが・・・

ティムガン風に言えば

残念、きわめて残念でならない
だが、君のような
才能豊かなデザイナーと出会えて
私は誇りに思う
幸運を

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください