ネタバレ注意
ゴジラ観てきました・・・
いや、拝んできました！！
この間、マレフィセントに引き続いて
連続でゴジラを鑑賞
スゴイ！感動！！
正に感動！！
(ノД`)・゜・。
観ているあいだずっとニヤニヤ笑ってました
もう最高ですよ！
パシフィックリムが
子供の怪獣映画の夢なら
ゴジラは
大人の怪獣映画の夢！！！
もうねぇ、
ほんとゴジラのまんま！！
扱い方が山神とか祟りを恐れる感じなのね
まぁゴジラ自体は
近所のデブネコみたいに
ちょっと太ってるけど・・・
久々のスクリーンだからな
多少太っていても仕方ないでしょう！！
見に行く人は、是非
スクリーンに近い席で見た方がいい！！
絶対おすすめ！！見上げても見上げても
ゴジラのてっぺんが見えない
あの感じを味あわせてくれるよ！！
話は、単純明快
太古の超生物が現代によみがえり
そして、アメリカ本土で殴り合う！
人々はただ怯えて逃げ惑う！
それだけ！！以上(ﾟДﾟ)ﾉ！！
まさに
ゴジラ、サンフランシスコ大火編だ！！
るろうに剣心も真っ青だぜ！！
今作で登場するのは
ムトーと名付けられた、
オスとメスの2頭
ムトー・・・・
武藤！！(ﾟдﾟ)！
シャ、シャイニングウィザード！！
ゴジラ VS ムトー！！
名前の由来は
Massive Unidentified Terrestrial Organism
（未確認巨大陸生生命体）の頭文字をとり
MUTO（ムトー）との事
この怪獣ムトーご夫妻と
ゴジラが殴り合うのだが
ほんと昔のゴジラ作品が良く演出されてる！！
ゴジラとムトーが
着ぐるみ着た人間みたいな動きするのよ
通りで、懐かしいわけだ！！！
懐かしいついでに
なんで、巨大怪獣って
電車食べちゃうの？？
今作でも、そこが絶妙に再現されていて
もう、僕の心はホカホカなんだけど
電車食われすぎ！！
たぶん、毛虫に見えるんだろうなｗｗ
で、なんでだろう
ゴジラって、街ぶっ壊して
暴れたい放題暴れるんだけど
なんかゴジラを応援しちゃう
この感じ
不思議だよなーー
そして、俺が一番鳥肌シーン
ホコリ雲で覆われた空に、
稲妻のような青いシルエット・・・
まさか！
アレですかい！？ダンナ！！
あの青く充填する独特のシルエット！！
もうアレっきゃないっしょダンナ！！
キター(ﾟ∀ﾟ)！！
ゴジラの放射熱線！！
もう涙目！
これぞゴジラ！
これがゴジラ！！
ちょっと太ってるけど！！！
ゴジラの熱線を食らっても倒れないムトー夫妻
ムトー固ッたいなぁ～
物語は終盤
サンフランシスコ市街地が壊滅するほどの
壮絶な殴り合いになる
例えるなら
台風と津波がなぐり合ってる感じねｗ
2体1で、しかも空中、と地上の2way攻撃
ゴジラもかなり押されぎみ！！
がんばれゴジラ！！
一匹目ムトー旦那は
ゴジラのしっぽでブンの一撃で
ようやくノックアウト
すげー伝説のゲームボーイソフトかよ！！
ただ、ゴジラもダンナを仕留めるので
体力をかなり消耗しているぅ！！
そのころ
ムトー妻は卵を燃やされて
プッツンして
犯人の主人公を襲う
ってことは、ムトーは結構頭いいぞコイツ
流石にもうだめか！！と思った瞬間！！
キター！ゴジラ！！！
なにこのベタベタな流れ
死力を尽くしたゴジラの
真実の愛の熱線放射を
口うつし状態で真面に喉に注がれ
頭を焼かれてムトー妻ノックアウト！！
試合終了ッ！！
ゴジラ勝った！！！
ゴジラも久々の運動で
だいぶ疲れてたんだね
その場にゴロンと横になりひと眠り！！
そして勝利の雄叫びをすると
何もなかったかの様に
海に帰って行った
あの帰っていく時の
礼はいらねぇって感じの
愛旬漂う背中姿
まさにゴジラ！！！
それを見た芹沢博士（渡辺謙）が
ものすごく神妙な顔
この博士、劇中ずっとゴジラを崇めているだけの
ゴジラ博士というかオタクで終わってしまったなｗ
ちなみに聞いた話では、アメリカ本国で公開された当時
この最後の雄叫びシーンで
劇場全員がスタンディングオベーションしたそうだ
まさにゴジラという名の神ですよ！
いやーーー、これは
この夏あと3回は見に行きたい！
ブルーレイは今年の冬くらいかな？
早く出てほしいねぇ～～～
で、今回の怪獣の考察
オスは体長が、全長40メートルくらいかな
腕を広げた全幅が目方80メートルくらい
姿は、タガメのような腕を持ち、
頭は三角形にとがっていて
そして目はオレンジ色に光っている
足先を帯電させて
強力な電磁パルスを放つ能力を持ち
放射能が主な食糧
原子力潜水艦、原子力空母、核ミサイルなどを襲い
ことごとく核燃料を食い尽くす
釣り針状の足をゴジラにひっかけて
20～50メートル？ほどではあるが
ゴジラを浮かせるほどの飛行パワーがある
視力、聴力は体格に似あわず意外に良く、
地上にいる人間を見分けることができるようだ
メスのムトーはオスよりも体長が大きく
全長が90メートル、
腕を広げた全幅が120～150メートルはあるかも
オスと違って翼は無い
お腹の下に卵の袋があり
たぶん、300～1000ほどの卵を産む
卵の大きさはバスケットボールより
二回り位大きい感じ
どうやら、幼生も餌は核燃料の様だ
核の食糧はオスが見つけてくるみたい
メスはオスが核燃料を渡すと
地下10～30メートルほどの穴を掘り
核燃料とともに卵を産む
卵は意外にももろく
ガソリンタンカーの爆発の火力で
焼き尽くされる程度の強度
そして我らがゴジラの今回の設定は
体長108メートルで体重が90000トンｗｗ！
ちょっと太ったかなｗ
体系は、日本版のゴジラに比べ肉厚である
もしかしたら、かなり筋トレしたのかも
表皮は、人間が扱うライフル弾はおろか
映像を観る限り、M1A1の徹甲弾、
艦船からの対空ミサイルも効かない
核兵器＜核実験＞（ビキニ環礁実験の15メガトン級）の
爆破でも死なない
33ノットで水中を進む、
劇中では3000メートルまで潜っていたみたい
エラがあるので水中で何日も過ごすことができるっぽい
背中に幾つもある突起構造物にエネルギー（放射能？）を蓄えて
口から、一気に吐き出す
おそらくはプラズマ粒子線の塊なんだろうなぁ
ムトーのパルス能力は
このゴジラのレーザー対策のために
生まれた能力と思われる
ムトーの強力な外骨格は核融合でも溶けない
ムトーの外骨格に傷をつけ
さらに、焼き切る威力を想定すると
ゴジラの熱線は
核兵器のエネルギーを鉛筆の先に集中させたような
途方無いパワーなんだろう
早く公式の設定資料とかでないかな～
今回は、ここしばらくゴロゴロしてたら
ちょっと肉付きが良くなっちゃったから
ムトー相手にダイエットしにきたんだろうなｗ
そういえば、
ゴジラたちが砲弾食らったり
ビルとかをぶっ壊したりする感覚って
どんなんだろう？
人間でいえば、エアガンとか
ロケット花火を当てられたりする感じかな？
石膏ボード砕いたり、発泡スチロール割ったり
そんなところかな？