スケジュールを完璧に設計する必要はない


スケジュールを
完璧に設計する必要はない
なぜなら
そもそも完璧に設計出来ないからだ

 

以下はツイッターで送信した俺の見解

工数表って要は
マトリックスなわけだから なにか代数論的なアプローチが
必ずできると思うんだけど
そこから展開できれば
数学的に完璧なスケジュールが たてられるはず

そういえば、スケジュールって
ものすごーくアバウトに考えると
フラクタル構造になってないかな?

単純に今までのスケジュールを統計解析にかけるってのは
ルールや工程が一定していないと出来ない
CGやアニメは、半分挑戦するようなところが間々あるので
単純な解析はあてにならない
導関数だ積分だのやったところで意味がない
難しいのは作者の意気込みを
どう算術の俵に引きずり込むかだ

スケジュールはもしかしたら、
スケジュールに収めることを前提に考えすぎなのかも
そうではなく
はみ出すパターンをどれくらい想定できるかで 真値が見えてくる
実は完璧なスケジュールは存在しなくって
それに限りなく近いスケジュールを エラーから見出すって感じなのかな

こりゃ、まず線形台数はつかえんな
直観的に、コッチが決まればアッチがだめって
いう いわゆる、弦の問題がでるわけだろ あ~、
じゃぁ、すでにマトリックスで スケジュールを扱っている時点で
実はなにか勘違いをしているのかもしれない
歪んでいるどころか、常に動き回るってかんじか?

これは、研究所レベルの数学者に解いてもらわないと
もしかしたら、すでに世の中にこの手の理論が出回ってるのか??
論文なら間違いなくみつかるだろう

要なのは実用性と実効力だろうか?
複雑怪奇で意味不明の世界を
アーティストたちが直観的に扱えるかが重要なんだろうなぁ
ということで、言うだけ言ってなんも分かってないので、
どこかの教授、よろしくお願いします 命題は、
クリエイティブ業界において完璧なスケジュールとはなにか?

言い直します
命題 クリエイティブ業界においての
スケジュールとその完全性、
開発の初期から完了までの
スケジュールを完璧に予想できるか?

 

 

 

 

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