コナンの犯人ってサイコパスすぎるな


コナンの話でさ

ちょいちょい妙な話あるけど
たとえば

712話~715話 服部平次と吸血鬼館

トリックはまぁいいとして

家柄もしっかりしていて
自らが医者であり、医院長でもある
そんな立派な人物が

奇行を繰り返し、殺人をやらかしたら
自分が本当の吸血鬼だなどと
周りの人間が信じるとでも
本気で思っていたのだろうか?

医者、それも医院長になるくらいの頭脳、
博学であろうから
吸血鬼という架空の存在を持ち出すのは
どうなのかと・・・・

精神が病んでいて、自分が吸血鬼だという妄想をしていた
ってなら、まだ理解できるんだけどなぁ・・・

それとも、本人以外は
幽霊も信じちゃう
相当なバカだとでも思っていたのか?

 

ほか真犯人なのだが

人の生首持ち歩いて、
誰にも見つからずに
完璧に殺人をやってのけ
平気な顔して冷静に演技をするって

おっそろしいサイコパスだよね

レクター博士並、常識的な精神状態じゃない

医者の家族だから
治療や手術場面を大量に見たから平気のだろうか?

 

 

そういえば

前にプロレスラーが人を刺し殺す場面を映したビデオを
現場でコナン君含めて、何度も何度も見返していたが

それスナッフビデオだろ・・・

子供の前で見るなよ・・・

 

というか、探偵という一般人が
殺人現場に入っていること自体が
そもそもオカシイんだけどね~

 

毒というか青酸カリ使った殺人だと
毎回毎回、かなり速攻で死ぬんだけど
あれもあり得ないよね

そもそも何処で手に入れるんだって話だよ

致死量の最低ラインが150mgだという事だけど
まぁ、飲み物はいいとして
どこかに塗っておいて、手に150mgもの青酸カリが
くっつくだろうか?

というか、青酸カリが口に入ったら
あまりのマズさにすぐ吐くだろうし

青酸カリってさ
皮膚からもアッという間に吸収されるんじゃね?
ほかにも放置して空気に触れさせていると
毒性のない物質に変化するみたいだし

 

あれか、
こういう所にイチイチケチ付けてたら
ミステリーは見られないかww

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