777枚で描く旅01 伊勢編 1


昔はみんな、

楽しみに行くために
道を走っていたんじゃなく、

楽しみながら道を走っていた

映画カーズより

 

楽しみながら走る

今まで、高速を使ってばかりいたが

国道をひた走るのも悪くない

 

そう決めて
今年の夏は、
東京から、伊勢へ、長野を回り、再び東京へ

1200キロの旅

まずはこのルート
東京からいったん浜松へここまでは高速

ここからは~~・・・

国道1号、23号と乗り継いで
伊勢神宮まで!


大きな地図で見る

朝は、4時に出発

ただ、5キロほど走って
忘れ物をしたことに気づきいったん戻る

この時戻って正解だった
なんと家のカギがしまっていなかったのだ!

よかったよかった、忘れ物して(≧▽≦)

浜松まではおよそ3時間ちょっと
そこから海岸線を抜けて名古屋へ
海岸線がスゴイ綺麗だったなぁ~~

名古屋は予想通り渋滞、天気雨

三重を抜けるころには日焼けしすぎて
少々身の危険も感じた

 

では、その 73 / 777 枚をどうぞ

写真が微妙にピンボケだけど
そこはご愛嬌

 

サリーが言うように道を楽しみながら

まずは480キロ先の伊勢まで!

 

名古屋の高速と下道は
ワケワカラン
案内標識出し過ぎだよ(;´・ω・)

 

三重の津市あたりで肌が焼けすぎが
あまりの痛さに薬局に逃げ込んだ(*´Д`)

ほんと焼き過ぎ注意ね( `ー´)ノ

 

1号、23号ともに
喉かな道だけど、

意外にも街中を走っている感じがした
建物が全くなくなる瞬間は一切なかったサ

それにしても、名古屋の渋滞はすごかった
天気雨にもあったしな~~~

丸二ホテルというところに泊まった
ホテルはまぁ普通の小規模ホテルってところかな

 

翌日6時から、さっそく

念願の伊勢参り(=゚ω゚)ノ

式年遷宮ということもあり
お宮はどこも新しいものが目立った

 

長野の善光寺などを見慣れていたせいか
やたら豪華絢爛なものを想像していたが

お宮のあまりにも
シンプルなデザインに感心

余計なものが一切ない!

 

残念なことに、お宮はことごとく撮影禁止だったので
代わりに巨木を少々(いや、大目だな)

木がことごとく大きいのには驚かされた

目につく巨木はおそらく最低でも
400年の樹齢はくだらないだろう

手つかずの自然のなかに
静かにたたずむという感じ

 

祭られている神様は意外にも多く
参拝する場所は意外に多い

が、お土産
たとえば、お札などを売っているところは
一つしかない
(内宮の一か所だけしか分からなかった)

 

余計なモノはない
飾らず、ただあるのみ

これぞ神道の
デザインの神髄だろう

 

おそらくは、様式が太古の昔から
変わってない事を想像すると

まるで2000年の時を
タイムスリップした気分になる

両お宮を駆け足で廻ったが
3時間はかかった

 

あと、鶏が放し飼い?
されていて、ちょっと驚いたよww

逃げないんだね~~~

 

さてまだまだ1200の旅は続きますぞ!(*‘ω‘ *)


Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

One thought on “777枚で描く旅01 伊勢編