まずは、この3つ、挿入、反転、拡縮
/*挿入*/
insertTime myObj currentTime myTime;
/*反転*/
reverseTime myObj animationRange.start animationRange.end;
/*拡縮*/
scaleTime myObj animationRange.start animationRange.end scaleValue;
myObjは、処理するオブジェクトの事だけど、単一でも複数でもいける
なので、あらかじめ対象をmyObjに入れておく
ここは実際、ワイルドカードの様な感じで
オブジェクトを指定すると、オブジェクトに含まれるアニメーションキーを
根こそぎ処理してくれる
これがイヤならば、myObj.po.controller と言った具合にコントローラーを指定する
あとの引数は
insertの場合、開示フレーム、挿入フレームをそれぞれ
ほかの2種は、開始から終了までで設定している
最後のscaleは、最後の引数にどの程度縮尺するかを入れる
0.4だと40%、1.5だと150%といった感じ
これは、使いこなすべきですね
MaxはSIの様な優れたドープシートが無いので
ドープシートファンは結局Timeバーをドープシートの様に扱うのだが
これが使いづらい事この上ない上、何の機能も無いので最悪
有料のプラグインなら何か良いものがあるかも知れないが
探してはいない
では次はキーリダクション
reduceKeys myObj value1 value2 (interval animationRange.start animationRange.end)
通常のキーリダクション機能よりも断然に速いので
ここもスクリプトで実行すべき
なにせMaxのアニメーション周りは、個性が強い
嫌煙される原因かもね
value1はスレッショルド、value2で指定したキー値の変化がどれくらいかで
キーを削除するか決定する
まぁ、value2は大体1で十分だと思う
value1は、アニメーションにもよりきり、最後のインターバルは意味そのまんまです
こんな感じで、キーの時間は割と簡単にいじることができますよ
あ、キーリダクションはオマケかな