平昌オリンピックの
スノーボードパラレル大回転
試合はトーナメント戦で行われて
赤、青コース二手に分かれて同時にスタート
先にゴールすれば勝ち。
単純なタイム勝負でない点がなかなか面白い競技なのだが
この土曜に行われた決勝。
みていると
なぜか赤コースばかりが勝つ
勝敗32戦で、青:赤 6:26
8割り越えの勢いで赤コースが勝つ。
コレには流石にツイッタ民も反応している。
おかしい、なぜ赤ばかり・・・。
少ない青コースの勝利は赤コースの選手のミスによる転倒くらいなもので
韓国選手が
ぎりぎりで勝ったレースは
判定がかなり微妙・・・
赤コースと青コース一体何が違ったんだろう?
もしかして青コースのほうが斜度が浅いとか
赤コースには無いこぶがあるとか
青コースは日陰があって若干雪質が違うとか
それこそ何か細工をしているとか・・・
いはやはあそこまで勝率に偏りがあると
これは何かあると考えるのが普通では?
ソレをわかってか、コースを選べる選手はこぞって赤を選択。
やはり何かある。
選手も分かっていたから赤を選択していたのでは??
既に結晶は終わってしまったので今となっては謎のまま。
冬季オリンピックは常にどこか不確かさがあるといつも思ってしまう。
理由は雪や氷は常に状態変化しているからなのだけれど
本当に贅沢を言えば、
常に同じコンディションで
公平に勝負をして欲しいと思う。
とはいえ反面自然相手な要素もあるのだから
そういった部分も見方につけて勝つくらいの実力が必要なんだろうなぁ。
ちなみに、一回赤コースにはリスが乱入して選手を邪魔していた。
まさか赤ばかりが勝つことにリスも疑問を?