母は強し


ネタバレ注意

映画アウェイク

今年初めのリセットに続くヘイデンクリステンセンだ~!

面白かったな!脚本の妙ってやつでしょうか?

なんだろう、やっぱり映画見るときには身構えないほうが
楽しめるんですね~
面白そう!とか、期待できる!って気持ちでみるから

自分の見たい映画を想像しちゃって
結局実際に見たときに期待外れでショックが大きいんだろうな~、んー

メキシカンのときもそうだったけど
なんとなく見始めて、ぼーっとみていたら、のめりこんだって方が
楽しいんだ、きっと

 

内容は、21グラムみたいな心理描写の映画かと思ったら
サスペンス映画なんですね~~
映画自体、アメリカでは2007年公開なんだ

金持ち母さんで
息子には、あれはこうしろ、これはああしろ とうるさくって
息子の嫁には冷淡で意地悪って
で、嫁は息子の理解者~~~

ありがちだなーってみていたら

違うのよ!
すっかりだまされたね~!

嫁とか友達だと思っていたヤツらが全員グルなわけさ、
心臓移植に見せかけた殺人事件!

そして、母さんは正しかったわけサ!

絶命寸前で、命のともしびが消えるかのごとく
主人公の周りの明かりが次々ときえていく
そして最後の明かりが消えて・・・・・・

そこに現れた母さん!
なるほど!そうきたか
息子のためならなんだってする
夫だって、息子に何かしようものなら殴り倒すんです

自分の命だって捧げるんです

もうね~~、母さん最高

結局、殺人は失敗
母おやの心臓をもらい
主人公は目覚めるわけですわ

いやー面白かった

振り返ってみると、
イージーな脚本なんですけどな~~
先入観なしに見るとここまで楽しめるんですね

それにしてもレナ・オリンきれいだねー
ほれるわ~

 

今日の教訓、映画は油断してみろ!!

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