100万 x 1兆 x 1兆


モーガンフリーマンが語る宇宙より

自分の体の原始の構成パターンが宇宙のどこかで反復して現れるそうだ
つまりもう一人の自分がどこかにいると言うことだ

どれくらい離れた場所で同じパターンが現れるかを計算すると
1の後に100万  x 1兆 x 1兆個の0がつく距離になるんだとか
単位は言ってなかったが、光年かな?

それくらい離れなければ
同じパターンは現れないんだそうだ

で思った、周りの環境
たとえば自分がいる地球とか、地球が置かれている太陽系の関係とか
周りモノ全てが反復するってことなんだろうか?
だとすると、この宇宙のコピーが丸ごとあるって事か

たしか、同じような番組でカク博士が前に
レベル1の平行宇宙で紹介していたな

なるほどねー

で結局、そんなに離れた場所には宇宙が膨張している限りいけないので
(宇宙の地平線を超えた場所)
出会えることは無い

ほかには、量子力学的な多世界解釈がでてきた
これはレベル3の平行宇宙だそうだ
観測した結果と、そのほかの可能性は異なる宇宙で存在するんだとか
しかも、最近、シリコンチップで異なる二通りの状態を同時に再現することに成功したんだとか
ここからレベル3の平行宇宙が正しいって分からないものかな?

ちなみに平行宇宙はレベル4まであるみたいだ

どうやら、この考え方には批判もあるみたいだけど、
”数学的な構造”で宇宙が構成されているとすれば
観測しなくとも予測可能だ、みたいな考えで批判に対抗しているみたい

結局そこにあるのは情報だけだって感じかな~

なんだかパラドックスを生み出しそうな考えだな
んー、奥が深い

そうだなー平行宇宙があるとするなら
なんだかタイムトラベルも可能な気がしてきたな~

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください