モーガンフリーマンが語る宇宙より
ブラックホールの底の話題
なんと、
ブラックホールはホワイトホールに続いていると
そう主張する科学者が登場した
まえにも、そんな妄想に耽っていたが
基本的に、ブラックホールを形成するほどのエネルギーが
放出されたら瞬時にまたブラックホールになってしまう
というのがホワイトホールを否定する論理なのだが
ホワイトホール存在を唱える科学者は
時空は曲がるだけでなく、ねじれる という考えを発展させて
普段はわずかにしか見られないねじれは
ブラックホールの底ではねじれは極端につよくなるんだとか
ほー、
これは、アインシュタインも途中で投げ出した理論だとか
ほほー
で、その考えを発展させていくと、底は別の宇宙へ続いているとか
しかも、この我々の宇宙も別の宇宙のブラックホールが作り出したんだとか
つまりー、ブラックホールの誕生=ビックバンなのだとか
なるほどねー
単純に考えてだな
恒星などがブラックホールとなり、別の宇宙を形成するのなら
今の宇宙にある物質は元の宇宙にあった恒星のエネルギーと同じって事か?
ならば、どんどん宇宙のエネルギー総量は小さくなっていくんだろうか?
あと、別の宇宙とブラックホールをとおして続いているなら
物理法則も同じなのだろうか?たとえば、定数は?
その多宇宙を取り巻く高次元な世界がありそうだな
それと、元の宇宙が最初に誕生した説明も付けなくていけないだろう
ブラックホールを通じて別の宇宙があるのならば
泡と泡がくっつくみたいに、二つの宇宙はやがてくっついたりしないだろうか?
んー興味が絶えないな