ダウントンアビーのメイドさんの振る舞い 2


相関図などに続き
ダウントンアビーの相関図を出してよ。。。
ダウントンアビーの7話は・・・

ダウントンアビーをみてわかる

真のメイドさんの振る舞い

 

いってみましょう!

正味、本場のメイドさんに詳しくないので
映像から分かる範囲で

ツッコミよろしく!!

では

 

【仕事は見えぬ所で】

仕事は主人が見ていないうちに済ませる!
主人に一切待たせてはいけない!
なので、基本的掃除なんかは主人たちが外出した際や
もしくは、見えないところでする

その仕事姿は主人には見せてはいけないのだ

まぁいわば、日陰の存在
縁の下の力持ちだな

 

 

【屋敷の主人もしくは
雇い主と合った時は
目を合わさず頭(こうべ)を垂れる】

そして、主人が去るのを待つか
主人が去らない状況なら自らすぐにその場を立ち去る

つまり、フリフリの
パンツ丸見え寸前の衣装で

ご主人様~~!!
お帰りなさいませぇ~~!!
ドォォしたんですかそんな顔して!!!!
ってのは、

最低最悪のメイドってこった

こんな事したら、射殺対象かもしれんぞ

 

 

【基本的に、主人から
見える所にいない】

ご主人様、こちらをおめしあがりくださ~~~いぃぃ
ってのはキチがいだ

侍女(身の回りの世話をするメイド)ならまだしも、
基本的に、メイドたちは主人の前に率先して現れる事はない

主人は、執事や家政婦長をとおしてメイドたちを意思疎通を図る
ただし、例外ももちろんある
そういった場合、臨機応変な対応が求められる

基本的に、夕食などで主人たちの給仕をするのは
執事と下僕だ
メイドさんはでてはいけないのだ

 

【プライドが高い】

名家のメイドともなれば、
それだけで、高いポテンシャルの印
マシューは、「男のする仕事じゃない」と言ったが

それは素人の考え方だ

メイド、執事、下僕、彼らからすれば
貴族、騎士、伯爵、王族のそばに

仕えるだけでも品位の高い事
彼らに見合った品位を自らにも求め
そして他の使用人に対して
誇りをもって接する

言わば、大会社に就職した事と同じ
その名を背負い、そして責務がある

だからこそ、プライドが高いのだ

メイドさん = エッチな使いっ走り ではないのだ

 

 

【身なりは正しく!!】

さっきも上げたが、パンツ見せながら
窓を拭いていたら

ぶっ殺される

プライドが高い故
身なりも、紳士淑女の最低レベルが要求される

つまり、汚い、臭いなんてのは死刑
しわ、しみでもあれば厳罰といってもいいのだ
現に、ウィリアムはジャケットのほつれを厳しく指導された
もちろんだ

彼らは、屋敷の品位を表す
一部なのだから

自ら、プライドの高い職業と思っていれば
こんな事は簡単にこなせるはずなのだ

 

 

【結婚は御法度?】

まぁ、メイドさんは ”女” ですから
いつかは、理想の男とであい
恋に落ち、結婚し、子をもうけ
ある意味では平凡で穏やかな人生を歩む

もしかしたら、これはかなわぬ夢かもしれない

禁止ではないが、結婚は微妙な問題だ

ヒューズさんの様に、

「女を捨て、主人と、他のメイドの為に
その人生を捧げている」

これも事実だ

実に気高く、推こうで、どこなく切ない・・・・・

 

 

ほか、まだまだ研究しがいはあるが

【メイドさんでもやっぱり
ゴシップは話しの種らしい】

そらそうだろ

女が三人もそろえば
”かしましい”というではありませんか

 

海外でも同じなのでしょう!

さーって、次はダウントンアビーから
何を抽出しようか

 


Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

2 thoughts on “ダウントンアビーのメイドさんの振る舞い