奇想 1


時空がゆがんでいることに
人は気づかない

浦島伝説では、浦島は竜宮城で過ごしてふるさとに帰ったところ
時間が過ぎていた

浦島式タイムスリップ
つまり、周りの時間が先んじている状態
周りの時間が速くても自分は気づかない

ブラックホールの周りでなら
極端に時空がゆがんでいるので
そこで過ごして帰ってくれば、
過ごした時間以上に周りの時間は経過している だってさ

これと同じ効果が期待できるのが超高速移動
高速というよりは光速といったほうがいいのかな

速く動けば速く動くほど
時間がゆっくりながれる
光の速度を超えさせないため
光の速度に近づけば近づくほど時間が遅くなる寸法だ

人工衛星は地球上の物体に比べ
わずかに時間がゆっくり流れている

ということは未来へ旅をしているのだ

未来へは旅が出来る

そういえば
重力は光と同じ伝達速度だというが
重力自体に時間は流れていないのだろうか?
んー
時間が流れていないなら重力は常に新鮮ってことだな

そういえば
4つの力の伝達速度って基本的な解釈では光と同じ速度だよな
というか、光速度を超えて力を伝えてはいけないのならば

この宇宙は、光の速度を誰も超えてはならない という見方から
この時空で力を伝える速度は最速で
誰も超えてはいけない という事になるな
なら、時間ってなんだ?力が伝わる速度の事か?
もしかして、時間次元なんて元々見かけ上の問題なのか?

そうだ
ダークエネルギーやダークマターはなんなんだろうか?
最近分かった事らしいが
ダークマターは通常の物質と相互作用しないんだそうだ
そしてダークエネルギーはいったいなんなんだろう
宇宙を膨張させ続けている
ダークエネルギーに時間作用はあるんだろうか
単なる幾何化では何ともできなさそうだ
さてはて
時間には実は見かけ以上の正体がありそうだ

この宇宙をなす基底は実はもっと入り組んでいるんだろうな
基底というなの場の塊が単に時空のような形に見えているだけ とかな

んー

何が言いたいのかよくわからん

アイス食べたくなってきたな


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One thought on “奇想