痛々しく中二病なのだが
こう考えよう
空間を作る3次元は、時間次元にまとわりついている膜のようなモノで
そこにいる我々は空間は認知でき移動もできるんだけど
時間次元上では無理
時間次元にまとわりついた余剰次元上の世界
まとわりついている次元っていえば
ひも理論の分かりやすい解説に
この3次元にもまとわりつく余剰次元があるといっている
重力が弱い力なのではなく
余剰次元に力が逃げてしまって弱く見えるだけだ、と
ビックバン以来、宇宙はずっと一方方向に時間を進んでいるのだろうか?
時間を逆方向に移動出来るとして
ビックバン以上に時間をさかのぼったらどうなるんだ?
さておき
一つ分かることがある
ブラックホールは光も逃さない
でも光はこの時空間では最速
どんなモノも光を超えることが出来ない、そう設計されている
ならば、このことから一つ確かなのは
重力の伝達速度と光の速度は同じか、重力の方が速い
今のところ、重力と光は同じ速度となっている
g = c
完全に惚けた事を言えば
もしかしたらこうかも知れない
g ≥ c
重力は時間を超えているのか?んなことないか
では・・・
重力子が時間を超えていて
重力が余剰次元に逃げているなら
時間次元にまとわりついた3次元に影響している重力が
弱くなっているのは、この次元自体が余剰次元だから
完全に中二病になったところで
おかしな現象を一つ
ブラックホールに落ちたモノと
事象の地平線上にあるモノの(落ち行く姿)は同一のモノだそうだ
ならばブラックホールに落ちたモノの情報は瞬時に
事象の地平線上にあらわれるということになるのかな?
情報はブラックホールから脱出しているしな
これって明らかに光の速度を超えてないかい?
つまり時間をさかのぼっているんじゃ・・・んなことないか
そしてこの世界は2次元の幻かもしれないと
確かに3次元の表現は2次元でも十分可能だから
だとすると、3次元である必要はどこにあるんだ
もしくは3次元に見えているだけなのか?
時間次元の認識ですら危ういのに
この世界が2次元だと言われてもな
そうだ
前にもそんな話を日記にした覚えがあるが
宇宙の定数はどこからくるんだろう?
物理定数だけじゃなくって、数学の定数も