シーベルトとベクレルって
どう違うの?
最近、水の含まれる放射線量をベクレル
放射線の強さをシーベルトで報道されているが
どういった関係なんだ?
調べてみた
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AB
まず、ベクレルは
1秒間に原子核が崩壊して放つ放射能の量
シーベルトは
放射線の吸収線量に線質係数を掛けた線量当量
ほほう、なるほど
素人のぱっと聞いた感じではこんなかんじか?
「放射能量」と「放射線の吸収量」って感じで
ちょっと語弊があるだろうが、
火で無理矢理に例えるならば
火の熱量がベクレルで
その火から感じる熱さがシーベルト
だから、シーベルトは発生源から離れれば弱く、近づけば強く感じる
そして距離などとは関係なく、その火の熱量は変わりない
こんな感じでイメージはあっているだろうか?
違うかな?
量の値に関してはこちらの記事にすこし載っていた
http://www.kanshin.com/keyword/1310948
まぁ、細かいことはともかく
同じモノではないので
少し注意が必要だな
ひとまず、大人には影響の無い範囲だと言うことなので
このまま推移を見守ろう
万が一にでも危険となれば
こりゃ首都圏も危なくなるだろうな・・・