2月から始まった大会中止の嵐、
当初はメディアでも取り上げられて、大会中止の対応や
その事情などがSNSなどでも話題に上がっていた。
3月以降は、コロナ感染の影響が大きくなり軒並み大会は中止。
4月以降は、夏以降の大会も中止が決まり、現状11月の大会も揺らいでいる。
各大会の対応はそれぞれの大会の状況や方針で変わっていて、
一部返金の大会もあれば、来年度参加料減額などなど。
ごく一部だけれど、自分の参加予定だった大会の方針をチョコっとまとめてみた。
中止になった大会の今後の対応は?
2月のいわきサンシャインマラソン
- 返金なし
- グッズ等は事前発送済み
- メダル持ち越し
- 来年度参加料2000円割引
3月の東京マラソン
- 返金なし
- ナンバーカード、タオル等グッズ後日発送(すでに発送済み)
- 優先エントリー権のスライド
4月の中期の長野マラソン
- 返金なし
- ナンバーカード、Tシャツ、タオル等グッズ後日発送()
- 来年度参加料3000円割引(割引率約25%)
- 優先エントリー権
4月の後期のUTMF
- 10000円の返金(返金率約27%)
- グッズ等後日発送
- バーチャルUTMF大会開催(6月以降)
- 優先エントリー権
- エントリー資格スライド
6月の飛騨高山ウルトラマラソン
- 返金なし
- グッズ等後日発送
- 来年度参加料8000円割引(割引率約42%)
7月の富士登山競走
- 返金あり、返金額未定
- グッズ等不明
といった感じ。
返金対応してくれるUTMFと富士登山競走にはちょっと感謝!
他の大会も、個人的には精一杯の対応をしてくれていると思う。
特に飛騨高山マラソンの対応は、来年度参加料が42%オフという振る舞い。
42%減ってかなりスゴイですよ!
ほぼ半額だからな~。
UTMFや東京マラソンは優先エントリー権、
エントリー資格をスライドしてくれるってのも
すごくありがたい。
特に東京マラソンは倍率が高いのでこの対応が一番うれしいかも。
他の大会では、返金方法をクオカードにしたり、
ランネットのポイントに還元したりと、
走れなかったランナーへできるだけ対応をしてくれている。
ランナーよりも、大会関係者の方がよっぽど辛かったろうに、
いろいろ対応してくれて本当にありがたい。
自分の好きな大会はより一層愛着が強くなったかもな~。
来年こそは何とか無事に開催してほしい!
はやく終息しろよー!コロナウィルスどもめーー!!