帰宅ランの限界


やっぱり、帰宅ランで何度も同じコースを使っていると

練習内容がマンネリになってくるよな・・・。

コースの内容覚えちゃっているから
「あの信号につかまって」「あそこの道は通りにくいからペース落ちて」
「あそこの坂上ったらあと数キロで・・」
みたいな感じでパターンが固まってしまって、いい練習になっていない気がする。
特に信号待ちは、休憩タイミングを体が覚えちゃうというか。気持ちが続かないというか。

それに河川敷や広い道を走るならまだしも、街中の歩道を走ると人や段差の凸凹で速く走るのはすごく危ない。
かといって車道を走るわけにもいかない。
加えて荷物を背負っているから実は少し走りづらい。

帰宅ランには限界があるのかなぁって。

そこで最近は、コースを少し変えてみたり、
近所の高低差20メートルくらいの坂道を走ってみたり、トラックに行ってみたり。
やぱり変化があると結構楽しい。

特に荷物おろしてトラックでスピード出して(といっても大した速さじゃない)走るのが楽しい。
練習自体はきつくても退屈な普段の帰宅コース走るより断然いいな。

練習は量よりも質。ってよく言うけど、
質を高くしたいなら、いろんな所を走るのがいいね。

今度ちゃんとコース調べてみよう。

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