ブラックホールの撮影に成功


なんとブラックホールの撮影に成功したんだって!

おおお!マジか!
これかなりスゴイことだぞ!
話によるとノーベル賞ものの功績だとか。

今回撮影された像はブラックホールシャドウと呼ばれるもの。ブラックホール自体は光を飲み込んでしまうため写真に捕らえることが出来ない。ただ、ブラックホールの周囲はゆがめられた星の光や周囲に集まるガスが明るく輝く。この光を捉えれば、周囲だけが明るくブラックホール自体が黒く写る「ブラックホールシャドウ」という画像が撮影できると予想されてきた。

映画インターステラーはシミュレーションでブラックホールシャドウをCGで再現していた。

発表された画像は映画ほどの鮮明さはないが、シミュレーションの予想したとおりのブラックホールシャドウが撮影された。対象となったブラックホールはM87銀河の中心にある巨大ブラックホール。地球からの距離は5500万光年だそうだ。これだけ距離が離れると、たとえて言うなら「月から地球上に置かれたテニスボールみるくらい小さい」だとか。なので通常の望遠鏡では捕らえることが出来ない。そこで世界計6カ所にある電波望遠鏡を連携させて、理論上地球サイズの電波望遠鏡をつくりだして観測した。

この電波望遠鏡の威力を人間にたとえると「視力300万」に匹敵するとか。
もう数値の意味がよくわからないw
詳しくは国立天文台のページへ。

ブラックホールはその存在が予言されてのは1600年代。イタリアのある数学者が「光さえ脱出できない天体があるかもしれない」という文献を残しているそうだ。今から100年前にアインシュタインの相対性理論によってその存在が理論的に具体化してきた。ブラックホール自体の観測は1970年に人工衛星から行われた。この時の観測ではあくまで「ブラックホールの痕跡」の観測であって直接観測ではなかった。その後銀河の中央には巨大なブラックホールがあると分かったが、これも周囲の星の動きから「ブラックホールがそこにいるだろう」という間接観測だった。直接的な観測撮影が成功したことで「ブラックホールが間違いなくある」と分かったことで、アインシュタインの理論から100年を経て

初めて完全証明にいたった。

というわけなのだ。

んー、なんという宇宙ロマン。
今月に入り、元号発表や「はやぶさ2」の実験成功、新札のお目見え。

なんだか、

令和に向かってめでたい発表が増えてきましたな!

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