バッテリーがとうとう限界っぽい
おととしの冬に一度干上がって以来、
なんとかチャージを駆使して延命してきたバッテリーだったが、
今は1週間で即効干上がるような状態。
冬場の寒さもあいまって、
もうまともにエンジンがかけられない。
ということで・・・
GSユアサよりもはるかに安い
台湾ユアサのバッテリーを買ってみた!
ちなみにGSユアサ製はコチラ。
なんでこんなに価格が違うのか?
たぶん使ってる材料が安いんじゃないかな?
外装や部品もリサイクル品だったりするとか。
安さの秘密はよく分からないが、
このコスパは魅力だ。
買った製品は既に満充電してあるのですぐにでも使える状態。
台湾ユアサ外箱。
中国語で描かれている以外はいたって普通。
日本語説明書も付属している。
日本からの購入者が増えたため?なのかも。
← 台湾ユアサ、GSユアサ →
表記が中国語以外は特に変わった所はない。
重さも同じくらい。
一見すると完全な新品でななくて古いものを綺麗に再利用したように見えた。
リサイクル品だから安いのかな?
どのみちバッテリーは隠れて見えないものだから全く気にならないけど。
まぁバッテリーは中の電解液と鉛さえ新品に帰れば復活するから、
外装はリサイクル品でもいいのかもな。
あとは耐久性かな?
いまのバッテリーはなんと5年近く持ちこたえてくれた。
この台湾ユアサバッテリーがもし
3年ほど持ってくれたら
コスパは最高だね!
ちなみに、バッテリー交換したらちゃんとエンジンかかってくれた。
要らないバッテリーはガソリンスタンドなどで有料で引き取ってもらえる模様。
バイク用だったら近所のバイクやで引き取ってもらえるかもな。
バッテリーをその辺に捨てないように!
中に硫酸とか鉛が入ってるからメッチャ危険だからね!