エピソードIV
新たなる希望
時は内乱のさなか。凶悪な銀河帝国の支配に
反乱軍の秘密基地から奇襲を仕掛け
帝国に対し初めて勝利を収めた。
更にその戦闘の合間に反乱軍のスパイは
帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。
それは”デス・スター”と呼ばれ
惑星をも粉々にするパワーを持つ宇宙要塞基地だった。
お馴染、スターウォーズエピソード4のオープニングロールだ。
ファンならば言わずもがな。
すべてはここから始まった!
12/16、待ちに待った公開となる
映画ローグワンが描くのは、
このオープニングロールにある
たった2行に込められたストーリーだ。
「反乱軍のスパイは帝国軍の
究極兵器の設計図を盗み出すことに成功」
一体この2行にどんなストーリーが!!
どんな激闘が描かれるのか!?
こちらは、今年の夏にファンに公開された
ローグワンの予告編だ。
予告編といっても、本編の映像は一切ない。
ファンはさぞ混乱しただろう、
なにせ流れ始めた映像はエピソード4の
オープニングロールだからだ。
しかし!、伝統を覆し、このオープリングロールは
最後まで流れない。
先に挙げた2行にフォーカスすると、
そのままローグワンのタイトルが現れる。
なんともニクイ演出にファンはさぞ興奮しただろう。
無論自分も大興奮だ(*‘∀‘)
https://www.youtube.com/watch?v=-KjKVGVK09U
夏過ぎごろには、「撮影しなおし」や「脚本の大幅変更??」
といった不安なニュースが飛び交った。
ファンとしては少々心配だったものの、
どうやら、メディア向けの先行オープニング17分公開や
先日のプレミアの結果等の結果では、おおむね好評、
いや、大好評のようだ。
中には歴代スターウォーズでも
3本の指に入ると太鼓判を押す批評家も。
ルーカス監督の評価も高い様だ。
あれだけ、ハードルをブンブン上げていたのにも関わらず、
そのハードルをいとも簡単にクリアしそうだ。
スターウォーズには実は多くのスピンオフ作品がある。
小説、アニメ版、それにレゴなんかもある。
ファンの間では、レジェンズ(非正史)や正史と呼ばれている。
スピンオフでの大型劇場作品は今作が初めて。
監督はもちろん、今までシリーズの音楽を一手に引き受けてきた
ジョンウィリアムズではなく、新たにマイケル・ジアッチーノ氏を採用。
加えて、これまでのスターウォーズと違う点、それは、
なんとスターウォーズのアイコン
ジェダイが一人も出てこないのだ。
異色のスターウォーズである事は間違いない。
こういった点で、ファンの楽しみは、
はち切れんばかりに膨れ上がっている。
https://www.youtube.com/watch?v=EEGnxUzdfmA
予告編では、寄せ集めのならず者たちが
帝国軍相手に奮闘する姿や、
主人公ジンの父との悲しげな?過去がチラホラ。
そして・・・
なんと!ダースヴェイダー卿も登場
実にエピソード3以来となるスクリーン復活。
エピソード4からは実に38年ぶりだ!
俺はまだ生まれてないwww
そして、この予告編を見る限りの
個人的な映画展開予想は・・・
全滅だなww
もう全滅フラグビンビンだよ
絶対全滅コースだろ。。。
まぁ個人の予想なので当てにならないけど、
もし生き残っても1人か2人だけだろ?
という感じがしてならない。
さらにこの映画、
エピソード4のたった10分前で幕切れとなる
という情報もある。
一体、どんな話に?
どんな最後に?
もう楽しみでダークサイドに
堕ちてしまいそうだよ!!
この冬は去年に続き
スターウォーズで温かくなりそうだ。
ちなみに、最速公開はちょうど今から24時間後だぞ!
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