コールサインはローグワン! 1


エピソードIV
新たなる希望

 

時は内乱のさなか。凶悪な銀河帝国の支配に
反乱軍の秘密基地から奇襲を仕掛け
帝国に対し初めて勝利を収めた。

更にその戦闘の合間に反乱軍のスパイは
帝国軍の究極兵器の設計図を盗み出すことに成功。
それは”デス・スター”と呼ばれ
惑星をも粉々にするパワーを持つ宇宙要塞基地だった。

 

お馴染、スターウォーズエピソード4のオープニングロールだ。
ファンならば言わずもがな。
すべてはここから始まった!

12/16、待ちに待った公開となる

映画ローグワンが描くのは、
このオープニングロールにある
たった2行に込められたストーリーだ。

「反乱軍のスパイは帝国軍の
究極兵器の設計図を盗み出すことに成功」

一体この2行にどんなストーリーが!!
どんな激闘が描かれるのか!?

 

こちらは、今年の夏にファンに公開された
ローグワンの予告編だ。

予告編といっても、本編の映像は一切ない。
ファンはさぞ混乱しただろう、
なにせ流れ始めた映像はエピソード4の
オープニングロールだからだ。

しかし!、伝統を覆し、このオープリングロールは
最後まで流れない。

先に挙げた2行にフォーカスすると、
そのままローグワンのタイトルが現れる。
なんともニクイ演出にファンはさぞ興奮しただろう。

無論自分も大興奮だ(*‘∀‘)

 

 

 

夏過ぎごろには、「撮影しなおし」や「脚本の大幅変更??」
といった不安なニュースが飛び交った。

ファンとしては少々心配だったものの、
どうやら、メディア向けの先行オープニング17分公開や
先日のプレミアの結果等の結果では、おおむね好評、
いや、大好評のようだ。

中には歴代スターウォーズでも
3本の指に入ると太鼓判を押す批評家も。

ルーカス監督の評価も高い様だ。

あれだけ、ハードルをブンブン上げていたのにも関わらず、
そのハードルをいとも簡単にクリアしそうだ。

 

スターウォーズには実は多くのスピンオフ作品がある。
小説、アニメ版、それにレゴなんかもある。
ファンの間では、レジェンズ(非正史)や正史と呼ばれている。

スピンオフでの大型劇場作品は今作が初めて。
監督はもちろん、今までシリーズの音楽を一手に引き受けてきた
ジョンウィリアムズではなく、新たにマイケル・ジアッチーノ氏を採用。

加えて、これまでのスターウォーズと違う点、それは、

なんとスターウォーズのアイコン
ジェダイが一人も出てこないのだ。

異色のスターウォーズである事は間違いない。
こういった点で、ファンの楽しみは、
はち切れんばかりに膨れ上がっている。

 

 

予告編では、寄せ集めのならず者たちが
帝国軍相手に奮闘する姿や、
主人公ジンの父との悲しげな?過去がチラホラ。

そして・・・

なんと!ダースヴェイダー卿も登場

実にエピソード3以来となるスクリーン復活。
エピソード4からは実に38年ぶりだ!
俺はまだ生まれてないwww

 

そして、この予告編を見る限りの
個人的な映画展開予想は・・・

 

全滅だなww
もう全滅フラグビンビンだよ

絶対全滅コースだろ。。。

まぁ個人の予想なので当てにならないけど、
もし生き残っても1人か2人だけだろ?
という感じがしてならない。

 

さらにこの映画、

エピソード4のたった10分前で幕切れとなる

という情報もある。

一体、どんな話に?
どんな最後に?

もう楽しみでダークサイドに
堕ちてしまいそうだよ!!

この冬は去年に続き
スターウォーズで温かくなりそうだ。

ちなみに、最速公開はちょうど今から24時間後だぞ!


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