無料でC++を初める その2 最小のコーディング


さて前回はインストールしたので

とりあえず、今回は実際に
動くものを作ってみる

といっても
ただのプリント文

こちらを参考にさせていただきました

 

新規作成プロジェクト → win32コンソールアプリケーション

コンソールアプリ

コンソールアプリ

プロジェクト名などを設定して

いざコーディング

といってもこれだけ

ただのプリント文

ただのプリント文

[cpp]

printf(“Hello C++ World!!\n”);

[/cpp]

ctrl+F5 のショートカットで
ビルドしてみると

Hello C++ World

Hello C++ World

出たー!!
Dos画面に出たー

以上終わり!!

 

では、つまらないので
色々と調べてみると

まず

Visal Studio 2010 には SP1 が既に配布されていた
なので、何も考えずインストール

Visual Studio 2010 SP1

SP1もいれた

SP1もいれた

とりあえず、入れるだけ入れてみた

他に、サンプルコードなどは
MSNのサイトから入手できる

Visual C++ リファレンス

Visual C++ サンプル

 

案外、リファレンスなどは充実していそう
ところどころ英語のドキュメントも入っているが

 

 

ところで、作りたいのはwindowsのアプリではなく
あくまで3dsMaxのプラグイン

色々と調べてセットアップしたのだが

なぜかエラーが出てしまって
新規プロジェクトすら立ち上がらない状態

error

error

 

このエラー調べたら
どうも、Visual Studio 2010 Expressバージョンには
64ビット用の環境がないことが原因らしく

Windows SDK をインストールすると
直るような記事を見たのだが
やってみても、相変わらず直らない

Windows SDK 8.1

 

どこか変数とかパスの書き換えが必要なのだろうか???

 

今更思えば、Visual Studio 2010を入れた際に
なぜかプログラムが32ビット環境にしか
入っていなかった所を見て
なんでだろう、怪しいなとは感じていた・・・

やっぱ無料版は
こういう壁に苦労するのかと
ちょっとガッカリ(/_;)

 

その辺は次にまとめてみよう

では今日の改めてリンク先を列挙

Visual Studio 2010 ライブラリ

Visual Studio 2010 SP1

Visual C++ リファレンス

Visual C++ サンプル

Windows SDK 8.1

3dsMax SDK

 

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