飲酒適正量 1


 

ケンコー万歳

 

飲酒の適正量について検索したら
トップにこんなページが見つかった
単刀直入にまとめると

お酒の適正量は、
血中アルコール0.1度まで

だそうだ

ってどれくらいだよ?

 

大雑把なマトメとしては
2単位の法則ってのがある

単位とは各お酒の種類で大体決まっていて

それぞれ

ビール1単位=633ml(ビン一本)
日本酒1単位=180ml(一合)
ワイン1単位=240ml(1/3本)
ウィスキー水割り1単位=60ml(およそ一杯)

 

なので目安としては

なので、ビンビールなら2本(1266ml)
日本酒なら2合(360ml)

という具合になるようだ

 

ただ、体重によっては
摂取量が変わる

そんな場合のための
大まかな計算方法があった

計算方法は・・・

0.1(血中濃度) × 833(指数) × 体重(Kg) / アルコール度数

自分の場合は体重が68
アルコール度数6%の飲み物ならば

0.1 × 833 × 68(キロ) / 6(パーセント) = 944

って事は

大体酎ハイの500ml缶二本が
適量ってことになるようだ

 

んーなるほど
最近良く出ている、通常よりもアルコール度数の高い

ストロングってやつ
あれは8%だったから、500mlカン一本半
ビールだと
1200ml
ワインだと
435ml
日本酒では
350ml

うむ!、大体さっきの
2単位の法則に当てはまっている

 

こう考えてみると

バカみたいに酒を飲む人は
ちょっと酔い始めて
まだ物足りないなぁって感じる量

・・・が適正量だということになるな

 

なるほどな・・・

ここからアルコールが処理されるまでは
3~4時間ほどかかるようだ

アルコールの分解には
ビタミンBやミネラルを使用するので
サプリメントなどで補助しておくといい

ただ、

やっぱりアルコールは
たまに楽しむくらいがちょうどいいのかもな~

気を付けないと(´・ω・`)


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One thought on “飲酒適正量