3GとかHとかLTEとか電波表示って 7


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ご注意ください。

 

カメ電波ぁぁーーー!!

ということで

 

電波のアレ

ドコモの携帯のココのさ、

3GとかHとか、
なんか出てるヤツ

あれの意味、詳しく説明をしろって言われると
意外と知らないことがあるって気づいたので

軽くマトメ

 

 

文字の意味

まず、あの文字は規格を現している
規格の種類はこんな感じ

1G、2G、3G、H、LTE
規格を通信速度順に並べると
こんな感じになる

 

1G ※サービス終了
2G(遅い)※サービス終了

3G(チョイ遅い) 最大3Mbps

H(普通) 最大14Mbps

LTE(速い) 最大100Mbps

 

この中で最近のスマホに登場するのは
3G以降の項目。(1G、2Gはすでにサービス終了)

現在で、どれくらいの速度規格かは横に出してみた
数値はあくまで理論値になっている。

むろん速度が上がれば通信料も上がる。

Mbpsとは、メガ ビットパーセコンドの略
1秒間にどれくらいのデータが通信できるかを表したもの。

 

青いの色の状態
通信中

 

灰色の場合
接続待ち

 

▲は送信▼は受信

 

 

3G、H、LTEは各社で呼び方が違う

 

Hの場合
ドコモは、FOMAハイスピード
au KDDIは、WIN HIGH SPEED(であってるのかな?)
ソフトバンクは、3Gハイスピード

ちょうど、3GとLTEの中間にあたる規格

 

LTEの場合

ロングタームエボリューションの略称で
スーパー3Gや4Gとも呼ばれるらしい

ドコモは Xiクロッシィ
au KDDIは au 4G LTE
ソフトバンクは SoftBank 4G LTE

 

東京の街中であれば
ほとんどの個所で LTEかまたはH表示に
なっていると思う

ちょっと離れると3Gとか色々~
この前通った峠は3Gだった。

LTE規格は今後も通信速度が上がるんじゃないかな~~。

 

 

ほかの規格
Wi-Fi(ワイファイ)

無線規格の一種、無線LAN
(無線といえば、トランシーバーとかラジオとかね)

追記、
例えば、自宅のインターネット端末にWi-Fi機能があれば、
そのWi-Fiに接続して通信ができる。
接続先はアクセスポイントなんて呼ばれている。

通信速度は、
接続先のWi-Fi(LAN)環境の通信速度に依存する。

という事は、下手をするとHよりも劣る事さえある。
逆に、自宅の無線LANがある程度高速(100Mbpsとか)なら
Wi-Fiの方が安定するし、通信料もかからないのでお得。

 

さらに

 

WiMAXがある

速度は最大で20Mbpsほど
訂正、現在WiMAXの最大通信速度は
110Mbpsだそうだ(理論値)

スマホでWiMAXってのは聞いたことがない
どちらかというと、ノートPCとかタブレット端末向けかな~

って感じ

 

 

 

おまけ
プラチナバンドってなんなん?

簡単に言うと

今までよりも
電波がつながりやすい技術

ということ

今までの2.1Ghzなどの周波数帯では
電波の直進性が強く、ビルや山間での通信状況が悪い
これを改善するために900MHzの周波数帯を使って
通信するサービスの総称ってっせつめいだったよ

 

 

おまけのおまけ

 

テザリングってなにさ?
スマホなどの端末を使って
ネットに接続する技術

ノートパソコンなどを持っている人は
スマホさえ通信接続できる場所ならば
どこでもネットができるってことサ
通信速度は、接続時の通信速度規格(HとかLTE)に依存

旅先でノートパソコンのネット接続に良く使う
結構便利な機能

 

 

おまけのおまけのおまけ

 

ワンセグの動画ビットレートは
128Kbps(0.13Mbps)

3G以下程度の速度でデータを受け取ってることになる
これを考えると

LTE接続が可能ならば
オンデマンド配信の方が、より画質が高く
安定して動画を観覧できることになるってこったい

このワンセグを、12セグに拡大したものが
現在のフルセグと呼ばれるものだぞ~

 

 

これだけ知っておけば
大体オッケーでしょ~~~


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